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当たり前の様な話ですが、1つとして同じ人生はないですね。だから、皆さんひとり一人が「唯一無二」の何かを持っているのだと思います。 それを写真にしろ、絵にしろ、音楽にしろ、何かの形で「表現」することが出来れば、それはもうすでに作品と言えるのではないかと、わたしには思えるのです。 それを作品としてひとに届けるのに大切だと思うのは「テーマ性」ではないでしょうか?「表現」として表に出すということは、受け手へ届けることだとわたしは想います。すると、誰か分からないけど、誰かに分かる
欲しいと思っていたら、知人からいただけたカメラ「OLYMPUS TRIP 35」もとはお父様のカメラで、使い方が分からなくて保管されたままになっていたそうです。 このカメラ「OLYMPUS TRIP 35」は、1968年に発売されたカメラです。「元祖35mmコンパクトカメラ」だそうです。「往年のオリンパスカメラ図鑑」という本に書いてありました。 オリンパスのヒット商品ハーフサイズカメラ「Penシリーズ」の「PenEES」をベースに開発され、海外向けに1967年に発売され
「HOLGA」(ホルガ)ってカメラを知っていますか? 「HOLGA」は、ほぼすべてプラスチック製の中判カメラで、いろいろなバリエーションがありました。フラッシュ付とか、レンズの種類とか、ステレオカメラとか、35mmバージョンとか、、、。 中判なのに手軽で、プラスチック製なので軽くて安くて、けっこう一時期は人気でした。今はどうなんだろう? で、その「ホルガ」のピンホールカメラが、この「HOLGA-120WPC」です。 カメラの名前の「120」は、60mm×120mmとい
オリンパスのハーフサイズカメラ(フィルムカメラ)PenWの写真を紹介します。 初代の「Pen」、「PenS2.8」は、結構有名で数もありますが、このカメラは「PenS2.8」の広角バージョンワイドの「W」です。初代「Pen」が1959年発売、「PenS2.8」が1960年発売、今回紹介する「PenW]は1964年発売です。報道カメラマンのサブカメラとして開発されたそうです。ブラックペンとがプロ仕様って感じです。 そのブラックペイントですが、あまり塗装の質が良くないらしく