日記小説第3夜「夜22時30分パチンコ屋にて。人間交差点。」
気づけばもう2月が終わる。危うく日記小説も2日坊主で終わる所だった。ていうか全然書いてない。
言い訳しておくとこれと言って描きたい事も無かったからだ。
で久しぶりの第3夜はとあるパチンコ屋というか俺がしょっちゅう行くパチンコ屋での風景。
はじまりはじまり
仕事が終わった。俺はなんとなく手持ち無沙汰というかふわふわした気持ちで車に乗る。
明日は遅番だ。今夜は少し遅く帰っても誰にも文句は言われない。
正直な所29歳のフリーターである俺。
家に帰っても特に何も無いさみし