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自動水栓に黒いポリ袋をかけると水が出ない。

昨日行ったビルメンフェアでは清掃道具のアイデアコンテストのブースがあり、その中に自動水栓に黒いポリ袋をかけると言うアイデアがありました。

コロナ禍でトイレの蛇口が多くの学校で自動水栓に変えられました。

確かに、洗面台を洗う時、洗剤を使う場合は、勝手に水が出てきてしまうため洗剤が流されて無駄になってしまうことがあります。

手も濡れて、なんだかなぁと最初は思っていました。

同じように感じている人がいて、このアイデアを思いついたのだと思います。

以前の私の場合は自動水栓が黒いものに反応しないことは知っていたので、黒い手袋をつけて反応箇所を押さえながら掃除したりしてました。

最近は、どの場所からスポンジを当てて、どの角度で手を入れて擦っていけば自動水栓の反応箇所に触れず、水を出さずに、清掃できるのかがわかってきたので、そんな必要も無くなったのですが、それにたどり着いていない人には黒ポリ袋は有効だと思います。

丁寧に洗面台を磨きたいときには試してみると良いと思います。



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