ネズミモチ
どこの学校にも生えているネズミモチの木。
植えられたものだけではなく、実生の木が大きく育ってしまったものも多く見られます。
今は緑の実も11月には黒くなり、それがネズミの糞に似ていて、また葉っぱがモチノキに似ているからネズミモチと名付けられたようです。
戦時中はこの実を炒ってコーヒー豆の代わりとして使っていたとのこと。
正直、ぼうぼうと育ち、剪定も面倒なこの木はあまり好きではありません。
虫が付かないのが良い点でしょうか…。
昔から、なぜ学校に必ずあるのだろう???と不思議に思っている木ではあります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?