見出し画像

オストメイト

バリアフリー化の影響もあり、学校にはユニバーサルトイレが設置されることが多くなりました。

以前はユニバーサルトイレというと、車椅子でも使用可能な大きな個室というイメージでしたが、最近は、オストメイトが併設されることも多いです。

人工肛門の方がパウチの交換などで不自由しないように置かれています。

使う方がいないと、どうしても使用頻度が少なくなり、水垢やカルシウムの固着が起きてしまうため、用務としては、毎日水を流し、吐出口の汚れや排水の水たまり(特に水際の部分)の汚れを気にする必要があります。

いつ使われるかわからないから、いつも綺麗にしておく。
それが施設のユニバーサルトイレのルールです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?