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【MTG】去年の振り返りと今年の立ち回り

皆さん、こんにちは。

最近、MTGについてあまり振り返りの時間を取れていなかったので、区切りがいいこのタイミングにと思い記事を書いています。

自己の振り返りを目的とした記事なので、恐らく読んで役に立つことはないと思いますが、それでも良ければ最後までお付き合い下さい。


去年の振り返り

MCQW

MTG Arenaだけをプレイしている私にとって、最も頻度が多く、重要になる予選はMCQWです。

現状、MTG Arena内からプロツアーへ繋がる唯一となっています。


1、3月は修論や引越しの関係で参加出来なかったものの、それ以外の月は参加する事が出来ました。

以下が結果の一覧です。


2月 リミテッド 0-2
4月 エクスプローラー 5-2
5月 リミテッド 3-2
6月 ヒストリック 3-2
7月 リミテッド 3-2
8月 エクスプローラー 2-2 
9月 リミテッド 1-2
10月 スタンダード 3-2
11月 ヒストリック 3-2
12月 リミテッド 1-2

合計 24-20 (55%)

構築のみ 16-10(62%)
リミテッドのみ8-10(44%)


結果としては、全て1日目で終わりとなりました。


リミテッドが苦手という意識はありましたが、こうして比べると明確に勝率に差が出ています。

プライズを考えても、構築とリミテッドで全く違うことが分かります。



Arena Open

MTG Arena内で定期的に行われるもう1つの目玉イベントがArena Openです。

何回か形式が変わりましたが、現在では2日目の2ndドラフトの勝利数により、最大2000$を得られるイベントとなっています。


参加回数が多い為、月毎では集計していませんが、トータルではジェムがマイナス、インマネーしたのは9月の2000$のみでした。


去年はArena Openはリミテッドのみでの開催となっていました。
現状のリミテッドの勝率を鑑みるに、ジェムが余っていれば参加してもいい程度で、期待値的にはは参加する程ジェムが減ります。



その他


蒼紅杯

暇な時はなるべく参加している蒼紅杯。
参加費無料でベスト16~32位までプライズが出たりすることもあり、今まで5回アマギフを頂いている大会。

9月に参加した際は、ほぼノー連ながらベスト8に入ることが出来ました。


この時のリストについて、公式記事である原根健太さん(Jspd)のスタンダード・アナライズで取り上げて頂けました。


Japan Open


上の蒼紅杯の翌週に行われたJapan Open2023でも、同じくランプデッキを使い6-3からのオポでtop64位にギリギリ滑り込み、2日目に進出することが出来ました。

2日目は1日目の1位と当たり、負けて直ぐに終わってしまいましたが、フィーチャー卓として原根さんに解説して頂けた上、伊藤敦さん(まつがん)にカバレージを書いて頂けました。



どちらも結果は予選は抜けたものの1没となりましたが、尊敬するMTGプレイヤーである原根さん、まつがんさんの両名に記事の中に名前が出たり、自身の考えていることを解説してもらえるのはとても嬉しいことでした。



今年の立ち回り


今年の立ち回りとして決めていることは2つあります。

①とにかく打席に立つ


昨年いい結果を出せた際(9月のスタンダード、インマネしたWOEリミテッド)、十分に練習をしていた所か、むしろ普段よりも練習が不足していた状態でした。

これは、MTGがそもそも運の要素が強いゲームであり、初心者を脱却しているならば練習量を増やすこともよりも、大会や予選に参加する試行回数を増やした方が効率が良い為だと考えています。

もちろん、予選や大会に向けて練習をしない言い訳にはなりませんが、社会人になり時間が限られている中でも、練習時間が確保出来ないからという理由でMCQWへの参加を見送るのはやめようと思います。

②構築に注力する

構築とリミテッドの結果から言えることとして、構築はある程度勝ててると言って差し支えない一方、リミテッドに関しては参加者の中でも弱い部類に入る事が伺えます。

その為、プレレインで沼ってまでリミテッドのMCQWに出る必要はないのかなと思います。

練習に関しても、黙々とリミテッドをやるよりも、リミテッドが上手い人の記事や点数表、配信を観て周囲から学んだ方が効率よく上達する状態だということを認識出来ました。



今年の目標

今年の目標としては以下です。

MCQWでは構築で2日目7勝
Arena Openには適度に参加しつつインマネ
その他の大会関係では入賞し、原根さんやまつがんさんの記事で触れられる



終わりに

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

恐らく、知り合いの方だと思うので、今年も1年間よろしくお願いいたします。

知り合いじゃないという方も、この機会にTwitterをフォロー等して頂ければ幸いです。


最後に、尊敬する原根健太さんと伊藤敦さんの宣伝です。


原根 健太さん

以前は晴れる屋に所属していた元ゴールドレベルプロで、現在は上記のチャンネルで主にMTGの配信をされています。

公式や晴れる屋で記事も書かれているので、興味がある方は探してみてください。

私のイチオシは以下の記事です。


伊藤 敦さん

伊藤敦さんも以前は晴れる屋に所属されていました。
あの日見たクソデッキの名前を僕達はまだ知らない。(通称あのクソ)は、オリジナルデッキを作る際にはとても参考になる考え方が書かれています。


現在では、たいむましんという以下のサイトで、MTGのバグを利用したクソデッキについて書かれています。


もしサポートして頂ければ、MtgArenaをプレイする用のPC、及びその周辺機器の購入費用に、有難く使わせて頂きます。