マガジンのカバー画像

私の愛する「日本映画」「日本のアニメ」「テレビドラマ」。

669
私のスキな日本映画、日本のアニメ、日本のテレビドラマをご紹介いたします。かなりマニアックです。
運営しているクリエイター

#庵野秀明

【新作】💿「シン・仮面ライダー」BD、11月発売。本編を全5話に分割・再編集した「各話フォーマット版」収録。

庵野秀明脚本・監督の映画「シン・仮面ライダー」のUltra HD Blu-ray&Blu-ray、DVDが、11月20日に発売される。完全受注限定版(Amazon ver./キングレコード ver.)、完全受注限定版、初回限定版、通常版(Blu-ray)、通常版(DVD)の全5形態で、価格は5,500円から。 ・完全受注限定版(Amazon ver./キングレコード ver.) Blu-ray 3枚+UHD 1枚 51,700円 ・完全受注限定版 Blu-ray 3枚+U

「円谷映画祭2023」🛸庵野秀明が「ウルトラセブン」の大人になって気付く、良さ語る。

円谷プロダクションの代表的な作品を上映するイベント「円谷映画祭2023」が、昨日11月17日に開幕。 東京・TOHOシネマズ池袋で行われたトークイベントに庵野秀明が登壇した。 ◆◇◆ イベントでは「ウルトラセブン」より庵野がセレクトした第4話「マックス号応答せよ」、第8話「狙われた街」、第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」、第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」の4エピソードを上映。 終了後登壇した庵野は、「(画面比率が)4:3なのが残念なんですが(笑)」と会場を笑わせ、

島本和彦「アオイホノオ」を10巻まで買う。あの頃の庵野や岡田斗司夫のまわりにいたはずの、私の漫画同好会の先輩は登場するのか…。

私は、関西の某私大にかよっていました。 その当時流行っていた、「がんばれ!タブチくん」の原作者が入部しているということで「漫画同好会」の門を叩いた。 ・・・ で、その漫画同好会の先輩で親切にしてもらった方がいた。 その方は卒業後あの「科学忍者隊ガッチャマン」を制作。 さらに「みなしごハッチ」(最終回、悪のスズメバチ軍団に、ひとりぼっちで母を救出に向かうハッチ。そこへ、一匹のカマキリが応援に飛んでくる。しかし、多勢に無勢。カマキリは、何百匹というスズメバチに殺されてしまう

<庵野秀明監督>「円谷映画祭2023」で「ウルトラセブン」「ウルトラマンタロウ」セレクト上映。

円谷プロダクションの代表的な作品を上映するイベント「円谷映画祭2023」が、11月17日から30日までの「Part1」、12月1日から14日までの「Part2」にわけて開催決定。 開催期間中、庵野秀明が「ウルトラセブン」「ウルトラマンタロウ」からセレクトしたエピソードが、全15カ所の劇場で4K特別上映される。 庵野監督は「ウルトラセブン」の第4話「マックス号応答せよ」、第8話「狙われた街」、第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」、第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」、「ウル

アマプラで、「シン・仮面ライダー」を鑑賞した。想像以上の面白さだった。

とにもかくにも、「ロボット刑事K」が出演していたことに感涙です。 テレビ版では、親分の高品格から、 「このクズ鉄ヤロウ!」 と毎週ののしられるKが可愛そうでした。 今回はスマートになってカッコよく登場で、うれしい限りです。 ・・・ クライマックスで、1号ライダーの「意識体」を、2号ライダーが引き継ぐのは、当時、石森章太郎が雑誌に描いていた漫画版「仮面ライダー」と、ほぼ同じ内容で、ニヤリとしました。 原作では、1号は「脳みそ」だけになり、2号の受ける風などの体感をカプセルの

映画『シン・仮面ライダー』7・21、アマゾンプライムで配信開始。アマプラ会員なら無料で観れます。

今年3月17日に劇場公開された映画『シン・仮面ライダー』が、7月21日より、動画配信サービス「Prime Video(プライムビデオ)」で世界200以上の国と地域で独占配信されることが発表された。 Amazonのプライム会員であれば追加料金なしで何度でも視聴可能となる。 脚本・監督を庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーに池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子に浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、1971年の『仮面ライダー』をベースに描いた新たなオリジナル作品

やっと地上波で、庵野秀明のワガママが観れる!NHK総合で「シン・仮面ライダー」ドキュメント。15日19時30分〜

NHKは総合テレビにて、庵野秀明が脚本・監督を務めた映画「シン・仮面ライダー」の制作現場に密着したドキュメンタリー『ドキュメント「シン・仮面ライダー」~ヒーローアクション 挑戦の舞台裏~』を、4月15日19時30分から放送する。 3月31日にBSプレミアムで放送されたものと同じ内容となっている。 庵野監督が「シン・ゴジラ」以来、実写映画としては7年ぶりにメガホンを取った本作。「仮面ライダー」シリーズ52年の歴史で、制作現場に長期取材のカメラが入ったのは、今回が初めて。 「

庵野秀明監督「シン・仮面ライダー」、ついに公開。が、賛否両論らしい。どうしたんだ!

21日から公開された庵野秀明監督「シン・仮面ライダー」なのですが、映画愛好家のユーチューバーたちがその感想を、次々とアップさせています。 そのほとんどが、「賛否両論」。 くわしい内容は、みなさん自身でご確認いただきたいのですが、私はこの目で観て結論を出したい。 #庵野秀明 #カラー #シン・仮面ライダー #シン仮面ライダー #東映 #SF #アクション映画 #映画 #特撮映画 #日本映画 #ヒーロー

豪華で個性的な俳優陣。庵野秀明監督「シン・仮面ライダー」の新PV発表。

映画『シン・仮面ライダー』(3月18日全国公開)の新キャストとして、西野七瀬と森山未來の出演が明らかになった。「仮面ライダー」最終回放送(1973年2月10日)から50年が経過した、2023年2月10日に発表された。 『シン・仮面ライダー』は、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚本・監督を務め、東映の人気特撮「仮面ライダー」(原作:石ノ森章太郎)を新たに映像化したオリジナル作品。これまで、主人公・本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子を浜辺美波、一

MBS(毎日放送)で仮面ライダー傑作選を放送、第1話「怪奇蜘蛛男」から。「シン・仮面ライダー」公開記念

MBS(毎日放送、大阪市北区)は3日、71~73年に全98話で放送された「仮面ライダー」の傑作選を、7日から毎週火曜深夜に放送すると発表した。  映画「シン・仮面ライダー」の公開を記念したもので、同作脚本・監督の庵野秀明氏がセレクトした10話を放送する。  地上波はMBSテレビの関西ローカルだが、毎話放送直後からTVer、MBS動画イズムで5月8日まで配信するという。  「仮面ライダー」は71年4月3日、大阪・毎日放送(当時)で放送がスタートした。現代まで続くシリーズの原

再生

アマゾンプライムで、庵野監督が学生時代に撮った「帰ってきたウルトラマン・マットアロー出撃命令」を鑑賞する。

いや〜、(当時は)ド素人の学生がつくった8ミリ映画を配信するとか。 アマゾンプライム、すごいですなあ。 8ミリながら、1980年代当時で、100万円の予算だったらしい。 私が撮った8ミリ映画の予算が5万円なので、自主映画としては大作である。

【アマゾンプライム】本日より「シン・ウルトラマン」配信開始!

アマゾンプライムで、「シン・ウルトラマン」が11月18日から見放題に!

Amazonプライム・ビデオの11月新着見放題作品が発表されました。「シン・ウルトラマン」「劇場版 ゆるキャン△」などの人気作品や、「カメラを止めるな!」のフランスリメイク版(こんな映画があったのか!)などが配信されます。 恥ずかしながら、まだ、「シン・ウルトラマン」、未見でして。11月18日までは、生き延びなければいけないなあ。。。 ⇧新書でこんな本を発見。しかし新書で「1100円」する時代に。昔は安いから新書や文庫を買っていたのになあ・・・。 ◆◇◆ Amazon

「制作委員会方式」のおかげで、映画が「セリフ過多」に。もっと、「映像的」な映画を観たい。

オタキング岡田斗司夫の動画を観て、 驚いたのですが。 最近の映画。 「製作委員会」方式で制作するのが 多いのですが、 これが「脚本のセオリー」を崩してしまっているのだとか。 ・・・・・ 「製作委員会」方式で映画をつくると、 シナリオが出来た段階で、 読み合わせをするらしい。 そこには、電通・博報堂などの広告代理店をはじめ、 各スポンサーの担当者や、 テレビ局の営業部員など、営業関係者がズラリと並ぶ。 そこで、恐ろしいことに、 「そこわかりにくいから、セリフで言わせて」