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私の愛する「日本映画」「日本のアニメ」「テレビドラマ」。

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私のスキな日本映画、日本のアニメ、日本のテレビドラマをご紹介いたします。かなりマニアックです。
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#特撮映画

キャプテンウルトラ「+マン」

「月も火星もはるかに超えて(中略)そーらゆーけキャプテンウルトラー」とテレビ主題歌を超短縮バージョンで怪獣軍団の映像をバックに流した後に大声で「マン!」と付け加えている特撮作品というか着ぐるみの出る「人情ドラマ」です。 劇中で「マンさん」と呼ばれるウルトラマン風の衣装を着たキャプテンウルトラマンを自称する工員のおっさん(漢字で万さん)が町で宇宙人とどつきあうウルトラファイトみたいな作品。 タイトル一発ギャグ狙いな作品。イメージビデオと言ったほうが似合う作品。夢オチな作品。 マ

【実写化!】🤖<超電磁マシーン ボルテスV>フィリピン実写映画「ボルテスV レガシー」10月18日公開。日本公開用“超電磁編集版”。テレビシリーズも今秋放送

1970年代を中心に人気を集めたロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した映画「Voltes V Legacy」が、「ボルテスV レガシー」として、10月18日に日本で公開されることが分かった。 「ボルテスV レガシー」は、フィリピン版映画には含まれないシーンを追加し、再編集した“超電磁編集版”となる。 フィリピンの制作陣が日本公開のために全編をリマスターし、CGのクオリティーをアップさせた。字幕版、吹き替え版が公開される。 マーク・A・レイエ

再生

金子監督スペシャルインタビュー<ガメラ2 レギオン襲来>

※このインタビュー映像は2024年4月26日『ガメラ2 レギオン襲来』の本編プレミア公開後に公開したものです。(ユーチューブで期間限定配信)

【新作】💿「シン・仮面ライダー」BD、11月発売。本編を全5話に分割・再編集した「各話フォーマット版」収録。

庵野秀明脚本・監督の映画「シン・仮面ライダー」のUltra HD Blu-ray&Blu-ray、DVDが、11月20日に発売される。完全受注限定版(Amazon ver./キングレコード ver.)、完全受注限定版、初回限定版、通常版(Blu-ray)、通常版(DVD)の全5形態で、価格は5,500円から。 ・完全受注限定版(Amazon ver./キングレコード ver.) Blu-ray 3枚+UHD 1枚 51,700円 ・完全受注限定版 Blu-ray 3枚+U

【NETFLIX】🎬昨夜、佐藤純彌監督「新幹線大爆破」を鑑賞する。オモロイ!あっという間の2時間30分でした。🚄

政治のせいで、貧困に堕ちて、経営している零細企業を倒産させてしまう高倉健さん。妻からは離婚され、息子にも会えず。 「国家へ復讐してやる!」と、誰も死なせない現金強奪事件を企てる。 新幹線の頭脳を担う宇津井健の「大映テレビ臭」がプンプンする熱い演技。 それより、暑苦しい運転手の千葉真一。血圧は大丈夫か?! セリフがほとんどない志村喬。東映で遠慮しているのかしらん。 岩城滉一ひきいるロックバンド「クールス」が出ているのがご愛嬌。 未見の方は、ぜひ、一回観て下さい。日本

【朗報】🦖『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が、動画配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」で5月3日から見放題独占配信される。

1954年に誕生した初代『ゴジラ』(監督:本多猪四郎、特殊技術:円谷英二、音楽:伊福部昭)は、特撮映画としてあまりにも完璧すぎたため、以降の映画人はその呪縛からずっと逃れられずにいたが、2016年に庵野秀明総監督が『シン・ゴジラ』で60年ぶりにその呪縛を解いたのは記憶に新しいところ。 誰もが二の足を踏みそうな重圧が約束された次作において、卓越したVFX技術と演出力で知られる山崎貴監督が撮った最新作『ゴジラ-1.0』(主演:神木隆之介、ヒロイン:浜辺美波)は、初代への溢れんば

佐藤純彌監督、唯一の傑作アクション「新幹線大爆破」を、樋口真嗣監督、草なぎ剛主演でリブート。今回は、JR、協力するのか?

1975年の「新幹線大爆破」は、東映が国鉄(現・JR)に撮影協力を依頼したが、国鉄側が「新幹線が爆発するなんて、とんでもない!いっさい、協力しません!」と拒否。 制作陣はしかたなく、ウルトラマンの生みの親「成田亨」をリーダーとする特撮チームを結成。すばらしい合成とミニチュアワークでサスペンスを盛り上げた。 短縮版をフランスで公開したら、大ヒットしたことも有名な話である。 ◆◇◆ Netflixは、パニック映画の金字塔として知られる1975年公開の映画「新幹線大爆破」を

日本特撮の第一人者、樋口真嗣監督がパーソナリティー。FM・AICHI28日「特撮ラジオ大作戦!」

FM AICHI(名古屋市)は映画「シン・ゴジラ」で日本アカデミー賞・最優秀監督賞を受賞した、日本の特撮の第一人者・樋口真嗣監督をパーソナリティーに迎えた特別番組「特撮ラジオ大作戦!」を28日午後6時から放送する。   番組では同局パーソナリティーの黒江美咲とともに、樋口監督が特撮にはまったきっかけやこれまでの歩みなどを語る。 さらに特撮そのものの歴史や特撮技術が使われていた意外な作品、特撮怪獣の代名詞「ゴジラ」(「シン・ゴジラ」「ゴジラ―1.0」)についての話や公開50

ギレルモ・デル・トロが『ゴジラ-1.0』を大絶賛!「奇跡だ」

映画『シェイプ・オブ・ウォーター』のオスカー監督ギレルモ・デル・トロが、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』をXで大絶賛している。 『パシフィック・リム』などからもわかるように、日本の怪獣好きのデル・トロ監督。 『ゴジラ-1.0』はそんな彼をもうならせており、デル・トロ監督は「歴代ゴジラ映画トップ3に入る(実際はトップ2)。劇場サイズの野心があり、それを実現している。奇跡だ」と大絶賛した。 この投稿に対し、海外のファンからも「まさにふさわしい評価」「今年一番だった」「恐ろしい

「ゴジラ」生誕70周年記念! 日本国内で制作された実写映画30作品が“フレーム切手”に。

特撮怪獣映画『ゴジラ』シリーズの生誕70周年を記念し、「ゴジラ 70周年記念 フレーム切手セット」が登場。 現在、「郵便局のネットショップ」にて販売を行っている。 『ゴジラ』は、1954年に第1作目が公開された東宝の特撮怪獣映画。 続編、グッズ化、ゲーム化、アニメ化など様々なメディア展開を行い、2023年11月3日には実写版ゴジラの30作品目にあたる『ゴジラ-1.0』が公開されるなど、今なお根強く愛されているシリーズだ。 本商品「ゴジラ 70周年記念 フレーム切手

アマプラで、「シン・仮面ライダー」を鑑賞した。想像以上の面白さだった。

とにもかくにも、「ロボット刑事K」が出演していたことに感涙です。 テレビ版では、親分の高品格から、 「このクズ鉄ヤロウ!」 と毎週ののしられるKが可愛そうでした。 今回はスマートになってカッコよく登場で、うれしい限りです。 ・・・ クライマックスで、1号ライダーの「意識体」を、2号ライダーが引き継ぐのは、当時、石森章太郎が雑誌に描いていた漫画版「仮面ライダー」と、ほぼ同じ内容で、ニヤリとしました。 原作では、1号は「脳みそ」だけになり、2号の受ける風などの体感をカプセルの

映画『シン・仮面ライダー』7・21、アマゾンプライムで配信開始。アマプラ会員なら無料で観れます。

今年3月17日に劇場公開された映画『シン・仮面ライダー』が、7月21日より、動画配信サービス「Prime Video(プライムビデオ)」で世界200以上の国と地域で独占配信されることが発表された。 Amazonのプライム会員であれば追加料金なしで何度でも視聴可能となる。 脚本・監督を庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーに池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子に浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、1971年の『仮面ライダー』をベースに描いた新たなオリジナル作品

「ゲッターロボ」の実写版が進んでいるらしい。

フィリピンの「ヴォルテスV」とかね。 実現してほしいですね。

ゴジラ生誕70周年に向けて「GODZILLA THE ART」始動。渋谷パルコでコラボ作品展示

1954年に劇場第1作が公開され、今や世界的なアイコンであるゴジラ。 2024年に迎える生誕70周年に向けて「GODZILLA THE ART」が始動。 ゼネラルプロデューサーに、解剖学者の養老孟司氏の就任が決定している。 同プロジェクトでは、さまざまな分野で活躍する現代のアーティストやクリエイターが、自身の感性でゴジラを表現。 第1弾として、『GODZILLA THE ART by PARCO』が、今月27日から東京の渋谷パルコで開催される。   会期は5月15日