- 運営しているクリエイター
2023年11月の記事一覧
「ウルトラセブンの歌」など“ウルトラ音楽の父”作曲家・冬木透さんの名曲が男声合唱で初演奏!東京・渋谷で楽譜出版化の記念コンサート12月4日に開催!
「セブン!セブン!セブン!」のほかに「ワンダバ・メドレー」も。 人気特撮ヒーロー・ウルトラセブンのオープニング曲などが男声合唱用に楽譜出版化されることになり、記念演奏会が12月4日に東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで開催されることになった。 ウルトラマンシリーズで数々の楽曲を手掛け“ウルトラ音楽の父”と呼ばれる作曲家の冬木透さんの名曲が男声合唱で演奏されるのは今回が初めて。 作品の世界観が合唱によって壮大なスケールになってファンを魅了しそうだ。 だれも
内田春菊「南くんの恋人」を久々に読んで泣く。これって、TVドラマは無理。ちよみのオールヌード(しかも本当に16〜17歳の女優起用)シーンが撮れなくちゃダメ。ちよみと南くんが、すでにSEXを済ましていることを伝えて初めて、ラストのせつなさが活きてくる。
「旧・ジャニーズ事務所」のタレントが出演している時点で、もうダメ。 「SEX」「オールヌード」が無理でしょ。 それじゃあ、原作のもつ「青春時代にしか味わえない仄かなエロス」を描くことが出来ません。 (そういえば、あのドスケベな「東京大学物語」も、旧・SMAPのメンバーが主演だったので、ちっともスケベじゃなかったなぁ) ◉◉◉ ◉◉◉ 何回もヒロインを変えて映像化する・・・なにか、ひっかかってたのが判明しました! 筒井康隆「時をかける少女」が同じ方法で映像化しているなぁ
内田裕也「ロックは英語で歌え!」。松本隆「いや違う!日本語のロックも有りだ!」。そこで、ジョニー大倉「おたくらバカ?日本語に英語を混ぜればいいだけじゃん」
ジョニー大倉さん追悼ライブ 長男、次男、孫ら「ファンキー・モンキー・ベイビー」など熱唱した。 14年に62歳で亡くなったジョニー大倉さんの追悼ライブ「ジョニー・フォーエバー LAST LIVE 2023」が19日、東京・銀座タクトに100人を集めて開催された。 ジョニーさんの長男・ケニー大倉(51)、次男・大倉弘也(44)、孫の恵太(20)が出演。 ゲストにSHINZIRO(59)を迎え、ジョニーさんがメンバーだったキャロルの「ファンキー・モンキー・ベイビー」「ルイ
1963〜1973年の日本のアニメの裏事情を暴いた名著「アニメ大国 建国紀 1963-1973」が文庫化。アニメ制作の環境を悪化させた戦犯は本当に<手塚治虫>なのか?
宮崎駿、高畑勲らが台頭した東映動画の躍進。エイケン、東京ムービー、タツノコプロ、ピープロ、スタジオ・ゼロなどの誕生。 手塚治虫による虫プロ設立から倒産まで――その10年にわたる黎明史を描く。日本テレビアニメ史の決定版! 過酷な制作環境の中で、「動くマンガ」に執念を燃やし、テレビアニメ産業を創出した情熱家たちの物語。 ◉◉◉ 宮崎駿と手塚治虫の確執を不協和音のようにバックに流しながら、モノクロアニメが、カラーアニメになり、テレビのゴールデンタイムを席巻するようになるまで