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1960~1990年代の「サブカルチャー」について。

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1960~1980年代の「サブカルチャー」についてご紹介いたします。音楽なら、テクノポップから筒美京平、大滝詠一など。シティポップからGS、アイドル歌謡曲まで。アート、文学。ゲー…
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2021年12月の記事一覧

作詞家・喜多條忠さん、逝く。74歳。

わたしにとって喜多條忠さんは、キャンディーズの「やさしい悪魔」です。青春の思い出です。 あと、柏原芳恵(柏原よしえ)さんの「ハロー・グッバイ」ですね。 この曲のオリジナルは、アグネス・チャンが歌ったもの。こちらのアレンジも素晴らしい。アグネスバージョンは「ハロー・グッドバイ」で、その後「ハロー・グッバイ」とタイトルを変え、さまざまな歌手にカバーされたのだとか。名曲は歌い継がれるのです。 アグネスといえば、荒井由実(松任谷由実)が作詞作曲して、「白いくつ下は似合わない」も

今まで使っていた「i Pod touch」。 バッテリーが膨張して爆発寸前になったので、新品を購入。

今年の年末に「第8世代」が発売されるなんていう噂もあったけれど、どうやらガセネタだったようで。 第7世代のレッドを買いました。本当はシルバーが欲しかったけれど、一番安かったので、この色に(汗)。 メカ音痴の私には、設定が難しかったけれど、なんとか、古いパソコンの中に入っていた数千曲の音楽をダウンロードしました。 今夜から、寝る前に音楽を聴けます🎶 さらに、駿河屋で、「i Pod touch classic」の中古品を発注。タンスで眠っていた「i BOOK G4」の中に入れて

「タモリ倶楽部」の『空耳アワー』。一番好きなのがコレ。「アホな放尿犯」。元ネタはビートルズの「抱きしめたい」。初めて聴いたとき大笑いしました。

『Tatsuya Mori TV Works 森達也テレビドキュメンタリー集』とりあえず、途中報告。

現時点で「放送禁止歌」「職業欄はエスパー」を鑑賞済み。「ミゼットプロレス伝説」は途中で携帯用DVDプレイヤーのバッテリーが切れて途中まで。あと10分ぐらいだったのに・・・。いやあ、面白いし、考えさせられます。「放送禁止歌」はこれを観たあと、文庫版も読むべきです。 「文庫版」のラストのほうに載っている「同和問題に理解のある(かに見えた)真面目な教師と、実際に父の意見に賛同して部落出身者と結婚した娘さんの悲劇」は、涙なくしては読めません。

作曲家の鈴木淳さん、逝く。87歳

鈴木淳さんというと、グループサウンズの作曲家として印象が強いです。一番好きな曲は、いしだあゆみの一人GS「星のタンバリン」。いしだあゆみのビクター時代の作品はかなり高額で取引されております。 1968年2月リリース 作詞:#有馬三恵子 作曲:#鈴木淳 編曲:#志賀太郎 ・・・・・・ 『いしだあゆみ ステレオ・ハイライト(紙ジャケット仕様)』 Amazonでは、¥70,954の高額で取引されています。再発を心から願っております。 ・・・・・・ 作曲家の鈴木淳(すず

大友克洋監督「AKIRA」。12月28日(火)まで無料公開中。

今日、なにげなくユーチューブを検索していたら、大友克洋監督「AKIRA」を無料で見ることができるではありませんか。 一気に観ました。 いやあ、世界の映像クリエイターが影響を受けるわけだ。 すごい!面白い! 『フル☆アニメTV』さん、ありがとう!