いのちの流れをつくる
昨日は六白の年、六白の月、六白の日と
六白が3つ真ん中に集まりました。
南の天道が日盤吉方で取れる時は
恵方参りにも行くようにしています。
なんとなく気持ちザワザワな日々が続いてますが、
昨日はお参りを終えたあと
とってもあたたかで安心な気持ちになりました^^
*
六白が重なるといえば。
六白金星はわたしの本命星です。
そして誕生日が10月節なので…
月命も六白金星です。
本命と月命が同じ人は、
ある意味 五黄を持ってると言えそうです。
本命の星が中宮の盤で見ると
どちらも真ん中になりますよね。
本命と月命が違う時は、
本命盤でみた時に
月命っていう「身体と子供時代の自分」
の場所から始まって、
中央にある本命の役割を受け取りながら成長して
中宮を挟んで月命の反対側にある星・同会を迎える
っていういのちの流れを作ることができます。
同会は、その人が周りから求められる姿です。
(自分には苦手意識があることが多いみたいです)
あとは 縁の広がり、とも言われてます。
その同会の下(後天定位)に潜在能力などと言われる
傾斜があるのだけど…
本命と月命が同じ人は、
その盤のままだといのちの流れができない(´・_・`)
だから、どんな道筋で人生を歩んだらいいかとか
どうやって自己表現したらいいかとか、
わからなくなることがあるみたいです。
一ヶ所にとどまっていると、
悶々としたり、イライラしたり、
何かにすごく固執したり…
五黄の凶相が出てきちゃうようです。
そんな本命月命が同じなわたしたちですが
わたしの習っている流派では
月命を切り換えることでいのちの流れを作ります。
切り替え方は
1-①→1-⑨
2-②→2-⑥
3-③→3-④
4-④→4-③
5-⑤→ 男性5-⑦,女性5-⑥
6-⑥→6-②
7-⑦→7-⑧
8-⑧→8-⑦
9-⑨→9-①
2つ重なることで、
易でいう爻の陰陽が逆になる
という風に捉えます。
なのでわたしの場合
月命の星を(仮に)二黒土星としてみると…
最大吉方も現れ(8,7)、
同会(1)や傾斜(9)が導き出せます。
ここで出てくる最大吉方の色や数字、食べ物を
暮らしの中で取り入れていくと
本命らしく生きる、の意味が分かってきて
同会や傾斜へのいのちの流れが生まれるようです。
たしかに。。
気学を勉強しはじめたばかりの頃は
六白ぽくない?
って周りから言われたり
自分でも違和感があったりしたけれど
まいにち日盤吉方をとったり、
最大吉方を取り入れることを続けてきてから
自分の軸が少しできてきたかな?って気がします。
時々躓きながらも
日々楽しみながら気学をうまく取り入れつつ
つくった流れに乗ってるトコロです^^
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