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自分を疑う

おはようございます。TAKUYAです。

当たり前の自分を疑うということを最近始めたんです。
自分自身だと思っていた自分を疑う。

自分を否定するわけでも肯定するわけでもない。
ただ、自分という存在が好きだと思っていたもの、嫌いと思っていたもの。
自分はこうだから、これが良いと思っていたものを疑う。

当たり前すぎる自分自身と思っている存在は、生まれてから家庭という環境で作られてきた自分であるということ。

その自分を疑う。
それは生まれてから環境に応じて作ってきた自分。

本当の魂の自分はそうじゃないんじゃないのか。

顕在意識と潜在意識。
顕在化しているのに気付いていない部分。

そこを疑うことで、改めて自分の望みに気がついていく。

疑える自分が現れてきたということは、本当の自分が出てきたと思っていいのかもしれない。そう仮定してしばらく観察を続けていく。



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