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カラダのゼロポイント

2020年5月24日、緊急事態宣言が明けようとしている中、「魂の朗読会」というものに参加させて頂きました。こういう状況下なので、人数制限、換気、距離などの配慮をしながら密やかに行いました。


ストーリーは、感情の緊張と弛緩が繰り返されて行く内容で、昨年観劇したのですが、観劇するよりも参加した方がより学び繋がり、リハよりも本番をする方が学びに繋がると感じました。

ここ2週間ほど、自分の今の気分を2時間毎に観察するというワークをしています。
2時間前と今と違うことがよくあり、気づかないうちに変化しているんだなと知る事ができ、あまり良い気分でなければ、そこから良い気分になるように状況を変化させること事ができる。結構お気に入りのワーク🐉🐉

朗読でも、スピーディに感情が変化していき、他者の言葉に振られる振られる。
感情を感じながら表現することって本当に自分を客観的に知るためにもとっても良いなって感じた。クリスタルボールやソルフェジオ数の音叉など、音霊で場の波動を上げるベースを作ってくださって、演者と共鳴し合って場の波動が高まる。おかげさまで昨日は満足な1日となりました。
また参加したいなって思います。

今回の中で気付きがいくつかありましたが、
その中でも、「緊張と弛緩」
緊張して弛緩する。収縮して拡張する。

これはよくわかっていることと思っていたけど、ハッとしたのが、これまで自分は食べ物アレルギーによる、身体と心の過緊張、収縮した身体の状態でいた。ここ数年で弛緩、身体の拡張の方に動いている。
数十年、緊張していた身体はこれから緩むしかないのだ!これは嬉しい!

自分で言うのもなんだけど、身体も心も本当にきつい時代を過ごしてきました。
緩んでは緊張する、また緩んでは緊張する。一体いつまで続くんだとこの何年か思っていた。
強く緊張していたものが、突然大きく緩む、そしたらまた緊張するが、この緊張は、最初の緊張よりも強くないはずだ。緊張と弛緩を繰り返し、フラットな0ポイントへたどり着く。ここに向かっているだ。

程よい脱力と程よい緊張。

身体を腔にする。

その腔が呼吸をする。

自分が経験してきたことを、誰かの人生に役立つものがあるならシェアしたい気持ちが湧いてきました。

身体を緩めるワーク
感情を感じるワーク
心の本質に沿いながら対話して、
今の自分に必要なことに気がつくカウンセリング。
身体の構造を学びながら、簡易的な整体施術。
エネルギーワーク

私が今提供できるものはこれだけ。
もし必要な方がいればいつでもご相談ください。

TAKUYA🐉

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