見出し画像

ワタシのとらの巻 を作成するつもりで

人は千差万別です
家族も千差万別です

親が「良かれと思ってしたこと」「何気ないひとこと」が
子どもには、思わぬ傷になったり、トラウマになったりしています

まだ子どもだと思っていても、急成長したり
かといって、発達期の18歳くらいまでは、脳はまだ未発達だったりします

子どもを傷つけないことや、トラウマを完全に防ぐことはできないですが、
この発達期のアンバランスさが 落ち着くまでが
思春期かな、と思ったので、
成長するのを見守りつつ、工夫してきたつもりです

どんな人から見てみても、大変なときは進まないようにみえていても、
時間は 必ず経過して進んでいます

重力があるので、何もしないで現状維持は、落ちていく

『信じるな、疑うな、確かめろ』

前提を疑って、己を信じて疑わず、ただ試して確かめよ
という意味なのですが

私は、毎日、ただひたすらトライアンドエラーをしてきました
子育ても、受験も、進学も、一般的にいいというものはありますが、
正解がないですし、その時は悪い出来事でも、
あとで振り返ったら、良かったと思うこともありますよね

将来 思い出したときに

「あの時は大変だったけど、いい思い出だねー ♪」
「成長のいい機会だった。経験をさせてくれてありがとう」


と言えたらいいのかな、と思います
だから、やれるだけやってきたら、どこに向かっても
自分は後悔しないと思います

この私の体験記の中で、ご自身やお子さんに合った部分だけ取り入れてみてください
試行錯誤していく中で、いつの間にか

きっと素敵な 『ワタシのとらの巻』 が完成すると思います(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?