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nChainのCBDCプレイブックダイジェスト ❶

CBDCとは Central Bank Digital Currenciesの略語

nChainが無償で配布してるPDFをダウンロードして
翻訳してポイントを抜粋しました。
❶と❷で紹介します。
誰でもダウンロードできるので
興味ある方はぜひ読んでみましょう。

❶は簡素に抜粋します。

主流メディアではどこかの国がCBDC開発してるというような
個別情報しかありませんが、 BSVの nChainは包括的な視点でCBDCを分析しリード、教育する立場で開発してると思うので。



現在、世界の GDP の 95% 以上を占める 105 か国が CBDC を検討しています。 10か国がデジタル通貨を開始しました。

通常、携帯電話またはインターネット ブラウザを使用してアクセスするデジタル ウォレットは、小売 CBDC で通貨を交換したいユーザーにとって最も明白な接続ポイントです。 これにより、個人間、または商人や企業間での真のピアツーピア交換が可能になります。

ウォレットは、市民が銀行カードや PayPal をスマートフォンに保存している現在のデジタル決済インフラストラクチャを簡素化し、ミラーリングすることができます。 違いは、CBDC では、ピア ツー ピア トランザクションを即座に決済でき、受信者がオンラインである必要がないことです。

CBDC では、法執行機関などのユーザーが本人であることを保証するための堅牢な ID 管理が必要で、ID に健康データ、生体認証データ、財務データなどの機密情報をいくらでも組み込むことができる。 ただし、取引の処理などに必要な重要な情報のみを表示する権限を企業や当局に付与することで、ユーザーのプライバシーを保護する方法で

支払い API
市民、加盟店、銀行、その他の金融プロバイダーを VISA、Mastercard、外国為替などのサービスに接続する相互運用可能なデジタル決済システムを作成するための API。

その他のオーバーレイ ソフトウェア
プログラム可能な CBDC を使用すると、他のオーバーレイ ソフトウェアを上に構築できます。

パブリックブロックチェーン ネットワークは攻撃に対して安全であり、透過的で取引の台帳や中央銀行の負債をホストするのに理想的です。Microsoft Azure、Amazon AWS、または Google CloudはCBDCに適していません。

クラウドはパブリックブロックチェーンに比べて脆弱ってことです。


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その他の重要と感じたBSV情報

COPA創設メンバーである Jack Dorsey の会社である Square Inc. は、最近承認されたスマートコントラクト特許の 1 つで、ライト博士の基本的なブロックチェーン特許の 1 つを引用せざるを得ませんでした。彼らが公に非難した人物であるライト博士の業績を認めざるを得ないという皮肉は明白です。

ノルーウェイでの判決結果は名誉毀損に当たらないと一時的にジャッジ
されただけであり、上訴されてますし、英国の同様の裁判では名誉毀損で
あるという判決が出ています。ノルーウェイの裁判所はCOPAから買収されてる感じで僕は信用できませんし、クレイグが聡であるかどうかに関しては審議してないそうです。

UTXO ベースのモデルは並列化を可能にします。アカウントベースのモデルにはありません。これにより、ビットコインのスケーリングが可能になります。ETHなどは外部でシャーディング構築してますが、脆弱で手数料改善は
できない結果にしかならないと予想しています。

クレイグ博士

ビットコインが発明されたのは、法定通貨がナノペイメントを行うことができなかったからです。ここが一番重要で僕は3年前から指摘しています。

だから、現時点で、ブロックチェーンSNSでのマイクロペイメントが実現してないコインはビットコインではありません。FACEBOOKやTwitterはBTCや
ETHでマイクロペイメントできるというようなふりをしていたが、現在、実際にはできておらず、BSVではできています。BSVではTwitter主催が対応さえすれば明日にでもできる状態であり、簡単です。マイクロペイメント受け渡しのあるブロックチェーンソーシャルは現在、BSVにしかなく、複数あり、安全に機能しています。my2centsは1000万アクセス超えるだろうと思います。

Gate2Chain AG はツークに本社を置くスイスの会社で
nChain、IBMと提携していて BSV ブロックチェーン
を使用しています。新しい種類のソーシャル
コマース プラットフォームMintaはもうじき
開始されます。

IPweが日本に進出

IPweはBSVのnChainが主導しているブロックチェーン特許
プール。

実質、日本はひっそり参入してるってこと。
IBMはセキュリティーの改善で提携していて
侵害特定までの時間が圧倒的に速くコストも低いため

スケーリングに対応したプロトコルは
最下層のnull layerにあるべきなので
CBDCの基盤は
BSV一択だと思います。


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