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コミュニティの参加数を制限してから半月で起きた事
運営しているコミュニティの参加人数制限をつけてから半月が経ちました。目的としてはコミュニティ内を充実させたい、という理由が大きな部分でした。正直に書いてしまうと、やわラボは毎月、多くの人数の人が参加申請あり、退会する、という状況でした。
入退会の管理コストが高いのは悩みの一つでしたが、それ以上にコミュニティがコミュニティになっていない状況にあるからこの入会率と退会率になっていると問題意識を持っていました。
コミュニティと銘打ってはいるけど、おそらく「仕事の斡旋場」みたいになっている。それはそれで良いんですけど僕的にはしっくり来てませんでした。
僕の運営しているやわラボは動画の編集やライブ配信の案件でお仕事を斡旋して納品物に対して報酬のお支払いをしています。動画編集の報酬は1本5000円以上、高いものであれば3〜5万円とクラウドソーシングの価格より高めに設定しており、この部分が強調されることも少なくはありません。
僕が報酬をお渡しするのは自己満足ではあるけど、クリエイターが独り立ちできするための土台と思っており、お金はもちろんそれ以外のコミュニケーションや技術スキルを含めて実践できる「場」を作る、という価値観・意識で現在の形を作っていました。
今の形では僕がとってきた仕事にのみ価値がぶら下がっていて、これはコミュニティではないなぁと思いました。もっと横のつながりを作りたい、と思い運営の管理コストを下げてコミュニティに向き合う時間を確保しました。
制限して始まった事
オンラインサロンでやりたい事を発案して企画を行う、企画室が立ち上がりました。ここはやりたい事がある人が参加して行う場所です。「こうした方がいいと思う(自分はやらないけど!)」という人が必ず発生する事がわかっていたので、それぞれが自発的に行う形にしました。
スパルタ的ではあるけど、自分で企画してそれをどう盛り上げるか、を考えて実践した方が企画力は上がりますしね・・・!(勿論困ったときはサポートする体勢)
早速立ち上がったのは「インタビュー部」と「自習室」。
今夜は「やわメンインタビュー部」、ドキドキの第1回! 焚き火兄貴・さかえるさんにオンラインサロンの歩き方、稼げるマンへの道、スケジュール管理、2020年下半期の野望まで根掘り葉掘りうかがいました✨ 楽しかったー。ひじき狩りたい!! #やわラボ https://t.co/ym0jpKfyrD
— 島影まなみ@働くわたしたちと親の老い会議 (@babakikaku_s) June 15, 2020
メンバー一人一人をピックアップしてサロン内に周知、はしたいなぁと思ってたんですが島影さんが企画してくださり、始動しました!これからも色んなインタビュアーさんとサロンメンバーがトークセッションをする予定が決まっていて楽しみです。
#やわラボ 自習室Zoomでお喋りしながら究極のチキンステーキができてしまった…!
— じゅん🔥プロ奮い立たせヤー (@juuuuuuun12) June 15, 2020
鶏の胸肉は皮をしっかりはぎ取って、ドリップもふき取って余分な油をカット٩( ‘ω’ )و
目玉焼きは鶏肉の残り油で焼きました👍
今から食べるには重いので、残りは明日の朝食べよう←#減量チャレンジ pic.twitter.com/wL3MtBJrVF
自習室は自由に使える雑談zoomが設置されました。まさか料理ができる場所になってるとはw
これから
引き続き継続や、さらに良くなる形を探していきたいと思っています。いま、やわラボはある意味コミュニティとしてスタートに立っているところがあると思います。
新しく入った人がコミュニティを作ってくれたり面白くしてくれる可能性も十分に考えられます(これまでも入ったばかりの人が環境を変えた過去が多々あり、コミュニティって面白いなぁと思ってます)
どんな変化をしていくのか、これからも楽しみですし僕も楽しい場になるよう、頑張ろうと思います!
頂いたサポートは僕が電車を乗り間違えた時に凹み回復のにコーヒー代に使わせていただきます。あとソイジョイ。