遠隔（そしてスタッフ無し）ライブ配信始めます
昨日、クリエイターの学校、NOVUS（カラス牧野さんが運営されているオンラインスクール）のライブ配信を担当させていただきました。今回の配信はオンラインとオフラインを行う形で進行。
現地での撮影と会議アプリを使用してゲストと牧野さん（現地）を繋ぎました。
ゲストは矢後直規さん。クリエイティブへの想いや考え方を教えていただきました。配信内容はサロンでアーカイブを見ていただくとしてタイトルです。
遠隔（そしてスタッフ無し）ライブ配信始めます
コロナの影響で配信する人（関係者）もできるだけ少ない方が良いと思っています。やわラボでもスタッフ人数を制限してマスク必須（会場が大丈夫そうなら換気もさせていただく）にして参加していますが、遠隔での配信も今後、増やしていきたいと思っています。※もちろん、今のスタイルの配信も続けます。
そんな中、遠隔で配信できるサービスをする事にしました。今回はZoomを使用したんですがクライアント様の要望をお伺いして最適なツールをご提案させていただきます。
ライブ配信、配信スタッフいなくても配信できるシステムが構築できた（テスト完了した）のでちょっと色々考えて行こう٩( 'ω' )و
— やわらかゆーすけ🐼動画で人生を超える (@yawarakayyman) April 16, 2020
例えばZoomでのライブ配信は手軽さもある一方、同時参加者が多いと配信回線が不安である点や、自由に画面配置ができない（どの配信も同じになる）ため、差別化が難しい、webのセミナーは難しい面もあるのではと思っています。
また回線不安の他に、webセミナーの可能性を広げることもできるのではと思っています。例えば今回のNOVUSさんで配信させていただいたような画面作りをする事で途中でセミナーした人にも優しいアプローチができると思っています。
資料や演者を並べたり大きくしたり
更に、例えば......
・空いているスペースにQRコードをつけてリンク遷移を促す
・トークテーマに合わせたテロップ（テーマテロップ）を表示
・質問やコメントを配信画面に表示
という演出をしていく事で視聴者と演者、視聴者と視聴者のコミュニケーションを促進できると思っています。ライブ配信はコミュニケーションが大事。そのためトーク中にテーマテロップを表示するのは有用ではないでしょうか。
クライアント様にお渡ししてるライブ配信のコツ資料より
コロナによる打撃を防ぐために
日々、オンラインの需要が高まってきています。僕らもどうすればクライアント様や関係のあるライブハウスにお力添えできるか考えながら解決策を打ち出したり研究している毎日です。
もしライブ配信で困っている方がいらっしゃいましたらtwitterでもHPからでもご相談ください。
今回スクショでご紹介させていただいたNOVUSさん。これからも配信させていただきますので是非コミュニティもチェックいただけましたら幸いです！
NOVUS(ノウス) は、最高峰のクリエイターを招いてトークするクリエイティブスクール。企画・デザイン・アイデア・創作の苦しみや喜びなど。優れたクリエイターはなぜ優れたクリエイターなのかを解き明かし、そのエッセンスを抽出、インストールすることを目的としたコミュニティです。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/178101
頂いたサポートは僕が電車を乗り間違えた時に凹み回復のにコーヒー代に使わせていただきます。あとソイジョイ。