兒玉洋平

書くのが大好き。このnoteのコンセプトは、書きたいことを、余計な言葉は使わずに、書き…

兒玉洋平

書くのが大好き。このnoteのコンセプトは、書きたいことを、余計な言葉は使わずに、書きたいだけ書く、です。

最近の記事

コーヒー

久しぶりにコーヒーをいれた。 涼しくなったので、勇んでコーヒー豆を買いに走ったのだけれど、また暑い日が来るらしい。 いれたコーヒーは、苦くて、熱くて、おいしかった。

    • なんにも

      なんにもやる気がしないのよー、っていう歌は、ラジオを聴いていてもあんまり流れてこないなあと思った。 そういうときは、サニーデイ・サービスの『Sunny』というアルバムを聴こうと思う。

      • 次の

        今読んでいる『クララとお日さま』が面白くて、もっと本が読みたくなって、まだ読み終わってもないのに新しい本を2冊も買ってしまった。 面白い本にはこんな力があるのだな、と感心してしまった。まあでも、次に買った本が同じように楽しめるかどうかは別の話だけれど。

        • セミ

          蒸し暑い部屋の中で寝そべっていると、開けた窓の外から、セミの声が聞こえてきた。 本当にセミなのか、よくわからなかった。 もしそうなら、今年初めてのセミの声だ。

          やっと

          カズオイシグロ『クララとお日さま』を買った。 初版は2021年と書いてある。 出版されたときから気になっていた。もう少し待てば文庫になったかもしれない。でも今やっと買った。 今が読み時だということだろうか。どちらにしても、楽しい読書時間になればいい。

          シーチキン

          ポテトチップスが食べたくなった。 そばにないので、代わりに、じゃがいもとシーチキンの煮物を作った。 簡単だけれど、シーチキンの味が染みていて結構好きだ。味見したら、おいしかった。

          シーチキン

          読む

          外で本を読むことはほとんどない。 カフェや電車の中などでは、なんだかぼんやりして、窓の外を見たり、広告を見たり、スマホを見たり、している。 本を読むのは、 大体夜、眠る前だ。 寝転がって読む。そしてそのまま眠ってしまうのが至福だ。 だからあまり進まない。

          他人に

          おいしいものを食べても味がしない。 素敵な音楽を聴いていても心まで届いてこない。 他人に嫉妬しているからだ。 嫉妬するということは、そういうことだ。

          今日の雲はすごい。 自転車をこぎながら見上げると、大きな白い生き物が、遠くで待ち構えているみたいだ。 生きているのに、ぴくりとも動かない。

          ねぎ

          ふと気づいたら、長ねぎと玉ねぎの入った味噌汁を作っていた。 まあ、いいか。おいしかったし。

          レース

          蒸し暑くなってきたから窓を開けて、西日を防ぐためにレースのカーテンを引く。 レースがゆっくりと揺れる様がきれいだ。

          どろぼう

          junaidaの『街どろぼう』という絵本を、息子がくれた。 誕生日プレゼントだった。 とても素敵な絵の、素敵なお話だった。造本も素敵だ。 大事に読もうと思う。

          実現

          映画が観たい。 演劇が観たい。 ライブも、あんまり行ったことがないけれど、行ってみたい。 ゆっくり実現していこう。

          夏野菜

          おそばやさんで、お昼を食べた。 夏野菜のてんぷらそば。 名前を教えてくれて、二度繰り返し言ってくれたのに、忘れてしまった。 せっかくおいしかったのになあ。だからいいのか。

          出会い

          新しい作家と出会いたい、と思う。 言葉や物語で、新しい扉を開いてくれる人。今までも多くの作家と出会い、何冊も読んで、自分の閉じた頭や心を解放してもらった。 そういう出会いをまたしたい。 けれど、とも思う。自分の心を解放するのは、自分でもできるのではないか、と。その努力をしなければ、ならないのではないか、と。

          縛る

          何かに縛られてるなあ、と思う。 自由になることは、難しい。 何が縛っているのか、まずは見極められると、いい。