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[#79] 大人の修学旅行〜元伊勢〜②

先日、私がヒプノセラピーを学んでいる "インナージャーニーサロン" の皆さんと、籠神社、眞名井神社に行ってきたお話の続きです。

前回のお話はこちら↓


奥宮へ

ランチを終え、お目当ての眞名井神社へ向かいます。

眞名井神社は、籠神社から少し歩いたところにあります。

眞名井神社へ続く鳥居

眞名井神社に向かうにつれて緑が濃くなり、だんだん気が澄んでいきました。
清々しくて、気持ちがいい~。
肺いっぱいに澄んだ空気が入ってくる感じが、たまらなく好きです。

眞名井神社では、狛龍さんがお出迎え。
やっと来れた〜!と感慨を覚えます。

眞名井神社

鳥居をくぐって階段を登ったところに社殿があり、その後ろに御神体の磐座がありました。
縄文時代から受け継がれている祭祀場だそうで、得も言われぬ神聖な空気が漂っています。

磐座の東側には、天御中主神アメノミナカヌシ様と豊受大神トヨウケノオオカミ様、西側には、天照大神アマテラスオオミカミ様、伊邪那岐イザナギ様、伊邪那美イザナミ様が鎮座されているそうです。
錚々そうそうたるメンバーですね。

籠神社の公式HPには、豊受大神様は、「月神の一面をお持ちであり、天御中主神と同神であると伝えられる。」と明記されていました。
同一神説は耳にしたことがあったけど、公式見解だったんですね。。。奥深い。

磐座の奥から風が吹いてくるような感じがして、しばし、その神聖な空気を感じていました。
清らかでヒンヤリながらも、癒されるような風でした。

神様からのメッセージ

ひとしきり神聖な磐座を眺めたあと、一緒に行っていた霊能力のあるお仲間が、神様からのメッセージを伝えてくださいました。

「今、魂が一番光輝いている。その光で周りを照らしなさい。光を曇らせないように。」
というようなメッセージでした。

以前少し書きましたが、私は最近まで、人生でも最大級の課題に取り組んでおりました。笑
それが無事にクリアでき、そのことで魂に磨きがかかったようなのです。

なかなか辛い期間ではありましたが、このメッセージを聞いてとても嬉しくなりました。

一見辛い出来事も、本当に魂の成長のためにあるんだな、人はお互い学び合ってるんだな、ということを、身を持って感じることができました。
ほんとに有り難いです。

せっかく魂を光らせることができたようなので、曇らせないように、磨き続けていきたいと思います。

そんな風に嬉しい気持ちでいると、境内に射し込む太陽の光が。
とても綺麗だったので写真を撮ったら、不思議な色と形になりました。
お花のようにも見えるし、太陽の真下が女性の着物姿にも見えて、なんだか神秘的です。

アマテラス様、すごい!!

着物みたいにも見える

眞名井の水

お参りを済ませた後、みんなで眞名井の水を汲んで帰ることになりました。

この水は、天村雲命アメノムラクモノミコトという神様が天上から黄金の鉢に入れて、持ち降りたといわれる霊水だそうです。

飲んだらすごく健康になれそうな、内側から浄められそうな気がします。分からんけど。笑
有難く頂戴して帰りました。

天橋立で股のぞき

神社にお参りした後は、リフトに乗って天橋立を見に行きました。

雲一つない日で、絶景!
日本三景の一つなだけありますね。

皆でちゃっかりしっかり、"股のぞき" もしてきましたよ。

あまのはしだてぇ〜

帰りのロープウェイから見たお日様も、キラキラで天使さんみたいな光になっていました。(ガラス越しだったからかな?)
この日はお日様のパワーやお恵みをたくさん感じる日でもありました。

十字架のように光る太陽

こうして念願の籠神社、眞名井神社への旅は終わりを迎えました。

東京の皆さんにも会えたし、初めての方とのご縁も繋がり、楽しい日帰り旅行になりました。
大勢で集まるのも楽しいので、またこういう企画やりたいなー。

最後までお読みくださりありがとうございました。


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