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[#5] 前世が天狗だった件①

いきなりのタイトルに驚いた方もいるかもしれませんね。笑
ヒプノセラピーは催眠療法と言って、潜在意識の蓋を開けて眠っていた記憶や体験にアクセスします。
その時に前世の記憶を取り出して自分の本質に気づいたり、現世での問題の根源に気づいて、解放に向かう前世療法というものがあります。

先日の、先輩セラピストさんとの交換セッションで、
まさかの天狗の前世が出てきたので、今日はそのお話です。

天狗って…人間ちゃうやん!
そう思われた方も少なくないかもしれませんね。笑
前世というと人間を思い浮かべがちですが、人間とは限らないんです。
動物や、天使・宇宙人などの高次元存在、中にはモノだった前世もあるそうです!
にわかに信じられないかもしれませんが、実際に体験したことがある人がいるんですよね。
ちなみに今回の天狗は、私にとっては初めての「人間ではない」前世でした。笑

最初に視えたもの

最初に視えたのは、浦島太郎のような人物でした。
海辺で、浦島太郎のような格好をして、右手に釣り竿を持って立っています。
実はこの浦島太郎のような人物、前にも過去世を見たことがあるので、
同一人物かな?と最初は感じました。
(以下、この人物を浦島太郎さんと呼びます。)

浦島太郎のような過去世の人物

しばらくこの人物を観察していると、今度は漫画タッチで
仙人のような人物が雲に乗って、天界から浦島太郎さんめがけて
やってくるようなイメージが浮かびました。
明らかに浦島太郎さんの方に飛んできていますが、何をしているのかよく分かりません。。
てか、なんなん?この場面。。。笑

髪の毛はもっとボーボーで、觔斗雲みたいなのに乗ってたよ
天使の輪っかもついてたかも

何をしてる人物?

次に、浦島太郎さんのことがよく分かる場面に誘導してもらいました。
今度は、泥んこの田んぼのような場所に裸足で立っています。
近くに、赤ちゃんを背負った奥さんがいます。そして、右肩に鍬のようなものを担いでる感じが。
どうやらこれから、農作業を始めようとしているようです。

先ほどの仙人さんはいる?とセラピストさんに尋ねられ、
仙人さんを意識すると、今度は空の上から浦島太郎さん達を眺めて見守っているような感じでした。
でも、一体どんな存在なのかが分かりません。。

雲の上の世界へ

仙人が何者なのか気になるので、仙人さんに会いに行きましょう!と誘導してもらいます。
すると、雲海の上のような空間になりました。いわゆる中間世と呼ばれる場所のようです。
仙人さんはさっきの漫画タッチから、もう少し威厳のある雰囲気になっています。姿はおぼろげでよく分かりませんが、なんとなく白と黒のイメージがしてきます。

仙人さんの姿を感じようと集中していると、今度は天狗さんの顔のイメージが浮かんできました。
実は私、小さいころ、真っ赤な顔の天狗さんの夢を何度も見ていたんです。当時はその天狗さんがとても怖かったのですが、まさにその天狗さんのような気がしてきます。

白と黒のイメージがするのに、真っ赤な顔の天狗さん?と
"?"をいっぱい浮かべていると、いきなり「怖がりめ!」と言われている感じがしました。その天狗さんからです。
怒っているというよりは、『こいつはもう仕方がないなぁ。やれやれ。』みたいな感じの口調です。
おそらく、元々怖がりでビビりな私に向けた言葉なんでしょう。笑

でもなぜ?
仙人だと思ってたら天狗さんで、いきなり「怖がりめ!」。どういうシチュエーション??
ということで、天狗さんのことがよく分かる場面に誘導してもらいます。


長くなりそうなので、続きます。
今日もお読みくださりありがとうございました。


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