[#31] 昔から無性に好きだったモノのルーツを探ってみた②
昔からなぜか仏像が好きな私。
その理由が分かる前世を探りに行ったらファンタジーな世界だった。
仕切り直して、関係ありそうな前世に誘導してもらうと・・・
前回の記事はこちら↓
仕切り直し!別の前世へ
もう一度「仏像が好きな理由分かる前世」へと誘導してもらいました。
すると、今度は木造の建物の中にいました。天井が高く、広い場所のような感覚がします。
しばらく場所に意識を向けていると、どうやらお寺のようだ、ということが分かってきました。
そして辺りを見渡してみます。
・・・大仏さんが見えました!!奈良の大仏さんです!(興奮)
私は大仏さんの右斜め前あたりから、大仏さんを見上げていました。
自分を観察してみると、黒っぽい袈裟を着たお坊さんです。
ちょっといい生地の袈裟でした。そこそこ身分のいいお坊さんなんでしょうか。。。
右手には錫杖(棒の上に輪っかがついてシャラシャラ鳴るやつ)、左手には長い数珠を持って、頭には笠をかぶってました。
"THE お坊さん" な佇まいです。
(仏像好きな理由を探りに行ったら、お坊さんだった。なんと分かりやすい展開!)
そして、このお坊さんからは、大仏さんに対して「偉大」、「畏敬の念」を感じてることが伝わってきたのです。
お坊さんらしいですね~。
さらに探索!
どうして大仏さんに対して「偉大」や「畏敬の念」を感じるようになったのか、nahokoさんが、よく分かる場面へ誘導してくださいます。
場面が変わると、視界が白くなっていました。
なにやら霧が立ち込めて、暗い感じです。その暗さは、天気・天候的なものだけではなく、気分や雰囲気も表しているようでした。
その辺りの空気感というか、世間自体が "暗い" というイメージが強かったのです。
この場面をもう少し探ります。
すると、人々が幸せじゃない、良くない時代だということが、直感的に分かってきました。
天災や疫病などで、多くの人が亡くなった。そんな暗い時代だと伝わってきます。
その時、「天平」というワードも飛び込んできました。どうやら天平時代ってことかな?
そして、色んな人が亡くなって、お寺の境内のような、だだっ広い場所に並べられてる光景が浮かんできました。
ござのような藁のようなものを体の上からかけられた人が、そこら中にいっぱい並べられています。
その様子を前に過去世のお坊さんは、やるせない気持ちを感じていました。
「自分にできること、自分の力が全然ない」、「私の力は限られている」と。
どうやら、この時代はたくさんの人が亡くなる暗い時代だった。亡くなった人々の鎮魂のために、大仏さんが建てられたということが分かってきました。
大仏さんが建てられた後の場面へ
今度は、大仏さんが建てられた後の場面へ誘導してもらいました。
場面が変わると、大仏さんの真正面にいました。お寺の外側から、大仏さんを見ています。
大仏さんを見ながら、「尊い」、「やっとできた」、「これで平和になる!」という気持ちを感じています。
このお坊さんは、大仏建立のプロジェクトチームの関係者のようでした。
現場で大仏さんを造るというよりは、計画を立てたり指揮したりする立ち位置です。そこそこ上の立場、リーダーのような感じがしました。
「え、、、大仏さん建てた有名なお坊さんいたよね。。。」
「もしかして行基?私、行基だったのー???」
まさかね?という気持ちと共に、内心ドキドキが募ります。
大仏プロジェクトのリーダーっぽいお坊さん。
このお坊さんがどんな人物だったのか、さらに探ることになりました。
次回へ続きます。
最後までお読みくださりありがとうございました。
今日はどんなラッキーが起こるかなぁ!
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