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[#18] 私たちどういう関係?①

魂レベルでご縁が深い人とは、現世以外にも同じ時代を生きたことがあると言われています。
同じ時代を何度も一緒に生きた人というのは、誰にでもいるんじゃないかと私は思っています。

そういう話もあり、"インナージャーニーサロン"でヒプノセラピーを共に学んでいる、同期生2人との共通過去世を探ってみたい!と常々話題に上がっていました。
そんな時に、ひょんなことから先輩セラピストさんに、私たち3人のグループ誘導をして頂けることになりました。

3人にどんな共通の過去世があるのか、期待が高まります!

私が見えた前世

セラピストさんが私たち3人を誘導してくださいます。
まず、私が最初に感じたのは、石造りのお城にいる!ということ。
地上の門ではなく、2階(?)の門を出た半屋外の端っこにいる感じです。(バルコニーとかではなく、2階の地上みたいな感じだけど、説明が難しい。。。)
天気は良く、眼下には森が広がっています。
もう少しあたりを探っていると、少し離れた門のところには門番が2人いそうな感じがしました。

グレーの石造りでした

自分自身に意識を向けると、鎧を着ている感じがします。中世ヨーロッパの騎士のような甲冑です。頭にも兜(?)を被っています。兵士っぽいです。
左腰に剣の鞘をつけて、右手に剣を持っていました。

そして、またもや男性。。。笑 (女性前世ほとんどないんですけどー)
28歳ぐらい。金髪で、目はブルー。ジブリ映画のハウルのようなイメージです。

ナイトみたいな格好

自分自身を感じていると、高揚感というか、すごく胸が高鳴る感じがしました。実際の私の体もドキドキしています。恋しちゃったんだ~♪と歌いたくなるぐらいの高揚感です。恋ではないけど。笑

何に対してこんなに高揚、興奮してるんだろう?と意識を巡らせると、「勝利!」という言葉が浮かびました。何かどこかの国と戦って、勝ったようです。
門をくぐってお城の中に入ってみると、他の兵士たちが喜んで騒いでいました。
私の国は赤と黄色の国旗で、どうやらスペインのようです。鷲のイメージもありました。

「敵はどこの国?」とセラピストさんに聞かれ、意識を向けると「オスマン帝国」と出てきました。
世界史は全然詳しくないですが、調べてみるとオスマン帝国は今のトルコで、スペインと戦ったこともあったみたいですね。びっくり。

場面を変えると・・・

場面が変わると、天井が高いお城のホールのようなところにいました。
王様みたいな人が背もたれの高い椅子に座っています。
王様の後ろの壁には、赤と黄色の長い垂れ幕(?)が掛かっていました。
そして、王様の椅子の前から、赤い絨毯が部屋の真ん中を貫いています。
ディズニーとかでよく見るような、"THE お城" な感じです。

私はというと、王様の前で跪いていました。忠実な家臣というイメージです。場面を変えても未だに、胸の高鳴りは収まりません。
この時は54歳ぐらいで、髭の生えたええ感じのおじさんになっていました。笑 ダンディーさはあったけどね。
ハウルに出てくる国王みたいな感じの見た目です。笑

王様の前で跪いて、何をしているのか?に意識を向けてみます。
どうやら、永年の功績を称えられているようでした。表彰ではないけど、そんな感じ。
兵士として国のために戦ってきた、尽くしてきた。その頑張りを王様から認められて、胸が高鳴る程とても嬉しいみたいです。

ずーっとドキドキしていて私もいい気分でしたが、グループ誘導はここで終わりということになりました。
あっという間でしたが、楽しい前世が見れて満足でした。


そして、今回の目的の共通過去世について。
私が見た過去世には、同期の2人は現れませんでした。その時体験した場面では現れませんでしたが、その人生で関りがあったかどうかは不明です。

他の同期2人は何を見ていたのでしょう?私と同じ過去世?それとも違う??
他の同期が見ていた過去世について、次の記事に続きます。

今回も最後までお読みくださりありがとうございました☺
今日もあなたにラッキーが訪れますように!


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