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大学デビュー

大学一年生の頃。
上京して右も左も分からず、サークル&部活を探すことに。

入学してすぐ仲良くなったカワイイ女友達がバドミントン部に入るとのことだったので、私もじゃあバドミントンにしよっと的な感じで入部。

本当に金なかったのでラケットとシューズは経験者の友達からお借りした。
体力には割と自信あるぜ〜みたいなテンションだったけど、いざやってみるとマジでヘッポコ過ぎて、完全に才能なかった。

私のダブルス相方は、高校時代は体操部でインターハイ出場の猛者でしたが、バドミントンに関しては同じレベル。
いつも下手ながらに練習中も端っこでふざけて
「へなちょこサーブ」とか股の下くぐらせる技とかやっていた。

先輩や同期もみんな優しい良い人たちで楽しかったけど、バドミントンは一年生で辞めてしまった。

理由:貧乏で追いコンや合宿費が払えず。
追いコンの会費一万円が払えなくて、夜間の工場バイトで突貫工事で捻出したりしていたけど、それもなんだかなーてことで、引退を決意。

バドミントンにはそんな思い出があります。

頑張れ桃田選手!

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