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私にとっての、本当の友達

こんばんは。
ゆうです。ようでもいいです。

今日はなんの話をしようかな。
友達について話そう。

今日、幼なじみと会った。
相変わらず、
楽しくて仕方ない時間だった。

カラオケに行って、
クリープ歌って
喉痛すぎって笑って
ドライブでたっくさん話して
またたくさん笑った。

思い返せば、
長く付き合っている友達は少なめな気がする。

中学生の時から連絡を取り合っているのは、
3人
でも、3人とも定期的に遊ぶかといえば
そうではないし、
その3人に、全て悩みを打ち明けるかと言えば
そうではないんです。

私は、コミュニティ毎に
友達を作るタイプです。

ここならこの子と
あそこならこの子とって

広く浅くという感じでしょうか。

信頼していないわけではないんです。
むしろ、仲良い子たちは大好きですし、
何があっても味方でいたいタイプです。

でもだからこそ
悩みとか正直な気持ちって
言えないものなんですよね。

例えば、家族のことを知っている幼なじみには、
家族の悩みは言えませんし
恋人のことを知っている共通の友人には、
恋人の悩みは言えません。

だから、
ネガティブな所も含めて
私のことを全て知っている人は
誰もいません。

私は良くこうやって考えますが、
その度に、

私にとっての本当の友達って誰なんだろう。
そもそもいるんだろうか。

と考えてまた悩みます。

本当の友達って
何をもってして言うのでしょうか。

よく、
「何でも話せる人」
を「本当の友達」や「親友」と
形容することが多い気がします。

でも私は、
「ある程度の距離を持って、理解できる人」
を「本当の友達」と呼んでいます。

誰との関係であれ、
人との距離感って難しいですよね。

私は、
距離感は遠目なタイプです。
いくら仲良しでも、
一日中一緒にいることは抵抗があって、
1人の時間が欲しいなぁってなります。

だから、
中学生の頃から続いている友達は、
連絡は取っても中々会わないのかなぁと。

理解できる人っていうのは、
私の理解の範疇でないと、
やっぱり深く親しくはなれないんですよね。
(皆さんもそうかもしれませんね)

もちろん、
理解の範疇を超える人もいるというのは
分かっていますし、
実際、そのような友人もいます。

でも、
理解の範疇でないと、許容ができないんです。
「あーわかる、じゃあしょうがないか」
ができなくなってしまうんです。

範疇を超えていると、
「なんで、そうなった??」って
なってしまうんです。
理解しようとしてもできなかったり。

私だけかなぁ。
皆さんもそうだといいなぁ。
(性格悪いですかね)

ちょっと話を戻しましょう。

私は、
元々、自分の気持ちを伝えることが、苦手です。
「大丈夫?」と聞かれれば、
「大丈夫」と答えます。

ただ、
恋人には、悩みを打ち明けるようにしています。
何をして欲しい、何が嫌だ
を言うことは苦手なままですが。

というのも、
恋人には打ち明けて欲しいからこそ
私も打ち明けるようにしているんです。

もちろん、
友達には打ち明けて欲しくない訳ではないです。
ただ、ネガティブなことを言われ続けると、
私まで、ネガティブになってしまう
性格をしているんです。
実は、相談に乗る時、
相当なエネルギーを使っています。
精神的にも体力的にも。

暗くなっちゃいましたね。
長くもなってしまったし。

長々と書き綴りましたが、
親しい度合いには関わらず、
友人は大好きです。

この文章を読んで、
私はどんな性格に映るのでしょうか。
打算的、淡々、効率的
まぁ色々あるでしょう。
恐らく悪い印象を持たれることも。

でも、
実際の私は遥かに
友達大好きな性格ですよ。

なんかここまで色々書いてみて、
改めて自分って性格悪いなぁって
思ったので、
最後にちょっとイメージアップ狙ってみました。

では、今日はここら辺で。
またいつかどこかで。

サポートいただければ嬉しいです!