ポンコツ競馬予想 6/23宝塚記念2024(ポンコツ全頭診断付き)

<更新履歴>
2024/06/20 新規作成
2024/06/23 最終見解記入
 

わがっだ!!って大きな声で言いたい

まず最初に、うっかり競馬の予想を見にこの記事にたどり着いた競馬ファンに注意事項です。

私は本当に競馬予想は初心者です。
誰かの予想にすぐ影響されるし、血統や走行、調教や騎手なんて分かりっこないです。
それでも自分の精一杯を出し切るために、好きな競馬を楽しむために自分なりの考えや予想をしているだけです。
矛盾やおかしなことが多々あると思いますが、まったくこいつは・・・と笑って見逃してほしいです。

この予想は自分の偏見が多く、確かな情報があっての予想ではありません。
読み流すなり、参考にするなりはお任せしますが、この情報を鵜呑みにし当たった外れたを他人のせいにする事だけはお辞めください。

では、さっそく宝塚記念の全頭診断です。

<全頭診断>

① シュトルーヴェ D.レーン A

24'日経賞(G2)

12戦6勝。目黒記念では上がり最速の末脚を使っての勝利。日経賞でも渋った馬場でも上がり最速で差し切りと去勢してからの3戦3勝はかなり魅力。さらに相手が強くなるG1でどうなるかは見ものだが底は見せていない。ここに向けて来日するレーン騎手確保で期待は高まる。

② ジャスティンパレス C.ルメール S

23'天皇賞(春)(G1)

14戦5勝。現役最強候補の1頭であり、天皇賞春を昨年勝ってから勝てていないのが気がかり。前走は初の海外で4着好走し、遠征明けでどこまで行けるかが鍵。ルメール確保は大きいと思う。有馬記念では加速が物足りず、天皇賞秋では世界最強に迫る末脚、昨年3着だったが大きく負けていない。京都開催がプラスになればいいが。

③ ベラジオオペラ 横山和生 A

24'大阪杯(G1)

8戦5勝。大阪杯では先行し勝利。展開に恵まれた印象だが、それでも勝てたことはプラス。実際に本命だったし。京都記念でも勝ち馬に敗れはしたが上がり最速の脚を使い、本番で巻き返せたことは評価できる。その前のチャレンジCも休み明けでもしっかり勝てたことで騎乗次第では上位に食い込む素質はある。しかし、古馬の一線級と対峙して勝てるかは少々疑問。

④ ドウデュース 武豊 S

22'日本ダービー、23'有馬記念(G1)

13戦6勝。前走のドバイターフは度外視。海外遠征帰りというのが気になる程度。国内で武豊が乗れば連対率100%なんだから気にすることはない。有馬記念では3コーナーから動き、上がり最速で差し切っての勝利。天皇賞秋は8か月ぶりの復帰戦で急遽の乗り替わり、ジャパンカップは継続騎乗だがなんとか4着。有馬記念覇者として、人気投票1位として恥ずかしい競馬はできない。

⑤ ディープボンド 幸英明 B

22'阪神大賞典(G2)

28戦5勝。中長距離の頑張り屋さんのイメージで、関西での好走が目立つ。京都ので近3走はどれも掲示板に来ているため侮れない1頭。前走は天皇賞春で3着に好走。しかし、昨年の勝ち馬不在やメンバーレベルが過去3年と比べてみると少し疑問。粘り強い走りで上位に食い込み期待はあり道悪なら評価は上げたい。

⑥ ヒートオンビート 坂井瑠星 B

23'目黒記念(G2)

29戦5勝。昨年目黒記念の勝ち馬で、今年の目黒記念は直線進路が開かず不完全燃焼で終わる。日経賞も本来の持ち味が活かせず、馬場が渋るととにかく成績が悪い。アルゼンチン共和国杯でも3着だったが進路が開かず、スムーズならさらに上の着まで来れた可能性がありそう。一発がありそうだが、良馬場限定であり、雨が降りそうな今回も向かない可能性が高い。

⑦ プラダリア 池添謙一 B

24'京都記念(G2)

16戦4勝。昨年の京都大賞典、今年の京都記念の勝ち馬で京都巧者。前走大阪杯では内を走り6着と微妙。前哨戦の京都記念では大阪杯の勝ち馬に諮ったものの逆転されていることから評価はしづらい。G1級かと言われれば少々疑問で、このメンバーでも正直掲示板がやっとな印象。手は出せない。

⑧ カラテ 岩田望来 C

22'新潟記念(G3)

41戦8勝。お前そんなに走っていたのかと思ったが、なんだ8歳か。22年の新潟記念は苦い思い出になりました。閑話休題。前走鳴尾記念では新人高杉騎手によって、1着に0.5秒差6着と多少復調気配があるが、メンバーが一気にレベルが上がる今回ではさすがに厳しいか。

⑨ ソールオリエンス 横山武史 A

23'皐月賞(G1)

9戦3勝。昨年皐月賞馬で復活を望む存在でもある。前走大阪杯7着だったが、陣営の試行錯誤の上初ブリンカーで出走、馬体重が最低体重での出走と万全な状態ではなかったと推測。ブリンカーを外して、走りたいように走らせるとのことで馬体が戻っていれば期待したい。中山記念では前が止まらなかったが、後方から最速の末脚で4着に来た。激変は期待できないが、いいところが出せれば上位に来てもおかしくない。

⑩ ローシャムパーク 戸崎圭太 S

23'オールカマー(G2)

12戦6勝。大阪杯では後方から、道中位置を上げていき外を回して勝ち馬とクビ差2着。内容としては勝ち馬よりも強い内容に見えた。香港はどうでもいい。3走前のオールカマーではタイトルホルダーやジェラルディーナに先着しての勝利。展開次第でぶち抜ける能力はあると思っている。

⑪ ヤマニンサンパ 団野大成 C

22'飛鳥S(1600万下)

17戦3勝。前走鳴尾記念ではずぶ差を見せてなかなか伸びずの4着。OPやLでなんとか3着に来るのがやっと。うーん、無理。

⑫ ブローザホーン 菅原明良 A

24'日経新春杯(G2)

20戦6勝で、日経新春杯の勝ち馬。天皇賞春では後方からの競馬で、4コーナーから外を回し上がり最速の末脚で伸びたが勝ち馬に届かずの2着。関西の長距離での実績が目立つが、中距離でも安定した成績をキープ。中距離のスペシャリストの中ではどうかと。函館記念ではスムーズさを欠いたか。好走したレースの勝ち馬がいたり、直接対決のない天皇賞春の前年覇者もいる中では少し劣る印象。道悪なら評価は上がるか。

⑬ ルージュエヴァイユ 川田将雅 A

22'ユートピアS(1600万下)

13戦4勝。重賞勝ちはないものの、同部隊の昨年エリザベス女王杯で2着の実績。京都記念では過去最高体重で出走で8着だったが、次走の前走大阪杯では馬体重を減らし3着と好走。唯一の牝馬で鞍上が川田騎手になってどうかということもあるが、好走してもおかしくない穴馬である。


<総合順位>

<S=本命候補>
② ジャスティンパレス C.ルメール
④ ドウデュース 武豊
⑩ ローシャムパーク 戸崎圭太

<A=対抗候補>
① シュトルーヴェ D.レーン
⑨ ソールオリエンス 横山武史
⑫ ブローザホーン 菅原明良
③ ベラジオオペラ 横山和生
⑬ ルージュエヴァイユ 川田将雅

<B=掲示板可能>
⑤ ディープボンド
⑥ ヒートオンビート
⑦ プラダリア

<C=消し候補>
⑧ カラテ 岩田望来
⑪ ヤマニンサンパ 団野大成

<最新予想>

◎⑩ ローシャムパーク 戸崎圭太 
〇④ ドウデュース 武豊
▲② ジャスティンパレス C.ルメール
△⑫ ブローザホーン 菅原明良
△⑦ プラダリア 池添謙一
★⑨ ソールオリエンス 横山武史

◎…本命(1位候補)
〇…対抗(本命を倒す可能性が高い)
★…本穴(本命対抗を倒す可能性を秘めている)
▲…刺客(本命対抗を脅かす可能性がある)
△…注目(馬券内に来る可能性あり)
☆…穴馬(人気薄だが掲示板に来る可能性がある)

<最終見解>

期待を込めた本命で⑩ ローシャムパークを指名。
大阪杯は後方からの競馬で、勝ち馬とタイム差なし2着。馬場も向くと思いここで勝負を仕掛ける。
対抗と3番手には最強世代の④ドウデュースと▲② ジャスティンパレス。この二頭が両方飛ぶとは思わない。
相手には道悪巧者と京都巧者、そして、★⑨ソールオリエンスに期待。

<買い目>

◎単複
◎ー〇▲★ワイド 3点
◎ー〇▲ー〇▲△★三連複 7点

計12点で勝負!!


<結果>


<感想>


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