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強く美しい

Beauty Japanに挑戦中の
理学療法士 ピラティスインストラクターの
藤田 友です✨


初めて"Beauty Japan"を調べた時
私の印象に残った言葉

"社会的使命を持ち、強く美しく生きる女性"
を発掘するプロジェクト

強く美しく生きる

私は、この言葉をすごく考えました。

なぜなら、私は自分のことを
"弱い"と感じていたから。


きっと私はHSPという分類に当てはまる
High Sensitive Personという気質タイプ。

それに気がついたのは数年前で
それまでは正直生きづらささえ感じていました。


人一倍傷つきやすかったり

ショッキングなニュースは苦手
(なのでうちはテレビを契約してないので
子どものYouTubeしか見れません笑)

人の顔色や態度に敏感で

音や光も疲れてしまって得意ではないので
夜は間接照明で無音の中で過ごします笑

そんな自分のことを"弱い人"だと
感じていました。


強い人は美しい

私はいつからかそんな風に思っていたし
それはある種、憧れの感情も含まれていたと
今となっては感じます。


だから、私は自分の弱い部分は
自分の"不完全“を象徴するもの
だと感じていました。

明るく、太陽のような人に憧れてきました✨

だから、Beauty Japanに出場するのは
本当に私でいいのかな?

何度も何度も、思ったことです。
向いていないと、何度思ったかわかりません。

でも、自分と向き合いながら
Beauty Japanを進めて行く中で
見えてきたものがあります。


きっと、私は弱くない。


HSP気味の私にとって
傷つくことや、思わず涙が出ることは
これまでの人生で多い方だったと思います。

私はその分、きっと
辛さや悲しさ、虚しさ
そんな感情を理解できます。

実を言うと、このことは今まで
別にいいことだとは正直思いませんでした。

だって、そんなにたくさん経験しなくたって
いい感情だから。そう思っていました。

でも"私だからできることは?"
"私って何者なの?"
そんな問いをして行く中で見えてきたもの

"痛みやつらさがわかるセラピスト"
ということ。


今までしてきた経験は無駄なものはなくて
その時は辛かったり、泣いたりしたけど
でも、今その経験が活かせている。


自分で思っているよりも、ずっと
強く生きられているのかもしれません
💐

だからこの仕事が好き。
人に寄り添いたい私の想いと
寄り添わせてもらうことで私自身も満たされる
そんな素敵な仕事。

この私の生き方そのもの
それが、career(キャリア)であり
この先も続く
"これからのstory"なのだと思います。


もう大会まで、40日。
そろそろエリア大会に向けた集大成。


ぜひ、多くの方に会場で直接
プレゼンを聞いて頂きたいと
切に願っています🕊💐

愛知県周辺にお住まいの方
聴きにきていただけないでしょうか?

読んでいただき、ありがとうございました😊💐

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