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ピラティスをはじめたきっかけ

私は、理学療法士として働いていますが
数年前まで、ぎっくり腰を繰り返していました。

患者さんの身体を治療させていただいたり
診させていただく仕事をしているのに
なんかこれだと説得力ないなぁ…
と思っていました。

それに、なにより
とにかく痛い!んです🥲

痛いと、もちろん食事も美味しくないし
ゴロンと自由に寝転がることも
ぐっすり眠れることもできない

言葉がこの表現で正しいかわかりませんが
そのとき、すごく"不幸"に感じたのです。

そこで出会ったのがピラティスでした✨

ぎっくり腰になる前って
なーんか腰に違和感があったりして
あーまずいなって、わかるんです。

分かっているけど、どうにも引き返せない
あの感じを、ぎっくり腰にならずに
引き戻してこられたのがピラティスでした💐
あのときの感動は忘れられません✨

体が痛みや不調なく
いわゆる、今までの自分の"普通"でいられること

それって、実はとってもすごいことで
どこか調子を崩したりすると
"普通"の凄さを実感します🌱

あのまま、体をケアしなかったら
私は近い未来に
腰椎椎間板ヘルニアや腰椎滑り症、
頚椎症など、何かしらの"疾患"を
発症していたかもしれません。

でもきっと、そういう人たちって
実はたくさんいて

自分の体に目を向けて
ケアをすることができたら
何かを予防するきっかけになると
私は信じています🌱


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