テンマクデザインの男前ファイアグリルの購入レビュー
ずっと品薄が続いている、男前ファイアグリルを、ワイルドワンの通販にてようやくゲットしましたので、男前に紹介していきたいと思います!
そもそも数多(あまた)の焚き火台からこちらを選んだ、しかもマイバージン焚き火台として購入したのは、まず、デザインがシンプルでクールだったからです。そしてオールチタンの軽さ、以上!
理由もシンプルでクールです。ソロキャンプを前提で考えてサイズ感、軽さ、デザイン、俳優で言うところの顔よし、演技よし、歌もよし、この三拍子揃った菅田将暉みたいなこの焚き火台は、この男前ファイアグリル以外にありません。なんせ名前が男前です。
公式男スペックです。
・素材
本体・ゴトク・サポートバー 純チタン
収納ケース ポリエステル
収納サイズ (約)310×165×15(高)mm
組み立てサイズ (約)250×200×150(高)mm
総重量 (約)493g(ゴトク/サポートバー/収納ケース含む)
本体重量 (約)415g
耐荷重 4kg(静荷重/サポートバー使用時)
付属品 ゴトク、サポートバー×2、収納ケース
余談は置いておいて、中身を見ていきます。
手に持った感じです。男といえば黒、男前です。
私、手が大きいので、他のものと比べてみました。男といえば牛乳です。
では中身を見ていきます。
こんな感じでケースの中に折り畳まれ、シンプルな五徳も入っています。五徳…男前な僧侶の名前みたいで男前です。
チタンの支え棒です。男たるもの、弱者を支える、そうありたいものです。
重量を測ってみました。
488g。ヨンパッパです。子どもに頼られるパッパに俺はなる、そんな気持ちにさせてくれます。指紋がベタベタつくのもまた男。
組み立てます。一瞬です。ベッド以外では、早さこそ男。
サイズ感をわかりやすくするために、ここでもあいつが登場です。
こうして足を開いて、支え棒をかますと、より安心です。安心感こそ男の証。
支え方もシンプルですが、しっかり支えています。本当の優しさは誰にも気が付かれず、見せないもの、そう何か本かネットで教わりました。
反対側にも支え棒。さらに安心です。
全てを一人で背負い込まず、時には誰かを頼る、いい意味で小さめのプライド、そして心の広さも男には求められます。
ありがとう、ホワイトカルシウム。
五徳を載せるとこんな感じです。溝が切られており、そこに五徳を合わせるので、五徳がズレる心配はありません。柔軟性、もう言わずもがな男です。
言わずもがなです。
耐荷重4kgの性能で、この程度ではびくともしませんでした。
サイズが小さめなので、通常の薪ですと、全長は載りません。
そう言う割り切りと、火の面倒を見る余裕、私は男になります。
以上、テンマクデザインの男前ファイアグリルでした。また実際に使ってみたらレビューしたいと思います。
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