教育って誰のためにあるもの?

ついに学校の問題が本格的に出てきたここ2.3日です。
子供達の声は中体連が終わるまで我慢したらいい!となっていますが、
そもそも子供達が何で教員のエゴのために我慢をしなければならないのでしょう?
部活は学校体育の延長!!
じゃあその学校体育は我慢を教えるための時間なのか?
それこそ、日大アメフト部の問題と変わらないと思うのです。
うちの教員は叱咤激励のために言ってるので、そこはご理解頂けたら・・・。と
その世間の社会的な部分で見ている人たちが意見を言うと、
モンスターだ!あの人たちは自分の子供の事を言ってる!とか何があなたの達の教育なのでしょうか?
我慢を教えるためのものならそれは正解なのでしょう!
子供の体力的なものや自分で考える力を養いながら、チームメイトと一つの目標に向かって個性の違う人たちと突き進む!
それが教育だと僕は信じたい!!
ただそれを議論するのを嫌がって、点と線が繋がらないような理屈を並べて行動も変化しない。そういうのを教育とか言うなら
この国は間違いなく狂ってると思えたのでした。
子供達に間違えてから申し訳ない。
ごめんなさい。これって大人じゃなくても知ってるやり直しをするための第一歩。
事をおおごとにするためにしてるのではなく、
一人一人の大人の勝手な思い込みで、主役を追い込むな!と思うのです。
乗り越えられるレベルならばまだ納得もしたくないけれどします!
ただ、教育って誰のためのもので、
主役は誰?って思います。
こんな事よくある話だよ!って言われて終わらせてきた大人が、
戦うことや変化を出来ないと子供達にも苦しみを与えて、それは当たり前の事なんだよ!って刷り込むんです。
教員に意見をするのは勇気もいるし、
覚悟もいる。だからこそ子供達の意見は大切で時代とともに変わるべきものなのもあると思います。
同じような子供達が一人でも減って
笑顔が一人でも増えますように。

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