Markdownチートシート

Markdownでメモを取ることがしばしばあります。
自分で覚えるため and 忘れたときに思い出すために自分用のチートシートとしてまとめていきます。

見出し

#(シャープ)記号に半角スペースを空けてから、見出しの文字列を入力します。#記号を重ねて書くと、小見出しになっていきます。

# 見出し1
## 見出し2
### 見出し3

画像1

箇条書き

*(アスタリスク)記号、もしくは-(ハイフン)記号のあと、半角スペースを空けてから文字列を入力します。

箇条書きの次の行で、半角スペースを空けてから箇条書きを書き始めると、インデントを1つ下げられます。

* 項目1
   * 段落の下がった項目
   * 段落の下がった項目
* 項目2
* 項目3

- 箇条書き1
- 箇条書き2
   - 段落の下がった箇条書き2‐1
   - 段落の下がった箇条書き2‐2
- 箇条書き3

画像2

番号付き箇条書き

半角数字と.(ピリオド)記号に半角スペースを空けてから、文字列を入力します。数字自体は表示に何も関係ないので、同じ数字を続けて書いても構いません。

通常の箇条書きと同様に、半角スペースを数個つけてから箇条書きを始めると、インデントを1つ下げることができます。

1. 番号付き箇条書き1
1. 番号付き箇条書き2
   1. 番号付き箇条書き1-1
   1. 番号付き箇条書き1-2
1. 番号付き箇条書き3

画像3

改行

ただ改行しても表示上は改行されません。改行したい行の末尾で半角スペース2つを付ける必要があります。

ただ改行しても表示は変わりません。
改行するためには  
半角スペースを2つ付ける必要があります。

画像4

リンク

以下のような書き方になります。リンクにタイトルを付けることもできます。

タイトルとは、マウスオーバーした(マウスをリンク上に持っていく)ときに表示されるテキストのことです。

・[表示テキスト](URL "タイトル")

[note](https://note.com/ "note")
[note](https://note.com/)

画像5

画像埋め込み

以下のような書き方になります。こちらもタイトルを指定すると、マウスオーバーしたときの表示テキストを指定することができます。

代替テキストとは、リンク先の画像が消えていたときに代わりに表示されるテキストのことです。

・![代替テキスト](画像のURL "タイトル")

![代替テキスト](https://d291vdycu0ht11.cloudfront.net/nuxt/production/img/logo.cc56943.svg "note")
![代替テキスト](https://d291vdycu0ht11.cloudfront.net/nuxt/production/img/logo.cc56943.svg)
![代替テキスト](https://xxxxxxxx)

画像6

コード

`(バッククォート)3つ並べたもので挟むと、その間の部分はコードとして認識されます。実行環境によっては、最初の`(バッククォート)3つのあとに言語を指定すると、その言語用にハイライトされます。

```
print("Hello python")
for i in range(5):
   print(i)
```

画像7


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?