WHITE ALBUM2プレイ日記　『introductory chapter』編②

３月８日
この頃から守っていた

今日は暑かったですねー！！久しぶりに汗かきました。毛穴がポンっと開く感覚！汗かくの大好きなんで快感だー！！おかげで息子くんもお外で遊びまくって、早い時間に寝てくれました。やったー！よーし！！プレイするぞー！！

vita起動した瞬間、「ふんぬー・・・」と鼻から息が漏れる。
そうだった、春希くん、雪菜ちゃんと付き合うことにしたんだった。しかし、すぐに冬馬家へ向かうっつー判断、誠実と優しさを勘違いしたこの感じ、いいですね！
こうして体当たりして間違えて、人を思いやれる汚い大人へなっていくんだ。それがジェントルマンってもんだ。行けー！！

でも、体当たりされるかずささんはたまったもんじゃないワケで。
自分の行いがバレてたら恥ずかしいと、せっかくの学園祭の最終日に行くこともできず、お家で引きこもっていたのに、押しかけてくるんだもの。おまけに「雪菜と付き合うことにした」って、そりゃないぜ、ベイビー。
それこそとんだピエロですよ、ううう。
ちなみに学園祭５位のかずささんは、アクアプラス祭のファン投票では堂々１位なのですからねっ！！

さて、春希くん大好きっ子だった私が初めて「むむ？」となるのがこの後です。
冬馬家を出て、かずささんと会ってきた報告を雪菜ちゃんに電話でした後ですよ。「俺が”あの”小木曾雪菜の彼氏、か」とか、「な、冬馬・・・俺・・・初めて会ったときから、ずっとお前のことが好きだったよ」とか、随分とモテ男モードに入られてますけどっ、春希くんらしくないなー！！！！

まあね？わかる！わかりますよ！？モテたことない思春期男子がチューリップ大開放の大フィーバー状態ですもの、まだ若いし！そりゃ鼻ぐううううーんなりますよ！
でも、素朴なのに素敵ナイトな春希くんが好きだったんだよ・・・・。お願いだよぉ、勘違いナルシストくんにならないで・・・・。

そして家に一人残されたかずささんの元へ一本の電話が入り・・・ちなみに、冬馬家の留守電、私だー！（びっくりしたー）
美代子さんの出場はまだまだ先ですが、上川の英霊は早くも電話番として、冬馬家をこの頃から守っていたのですね。ちょっといい話ですね！

さて、電話はかずささんの全てだった人、母親の曜子さんから。
3年ぶりの母娘の再会。学園祭を見に来ていた曜子さんは卒業したら一緒に海外に来ないかとかずささんに申し出にいらっしゃったのでした。この親子のことも、もう少しストーリーが進んだらしっかり考えて書きたいと思ってます。しかし、さらっと出てきてワンステージ見ただけで、何もかもお見通しなこの感じ、憎いなあ。

３月９日
体がしんどい時は助かります

んもう、最悪です。昨夜、酔っ払い夫くんに布団を剥ぎ取られ、猫がトイレへ行くのに部屋の扉を開け、息子くんが寝ぼけて私のおぱいをひんむいてそのまま眠ってしまった結果、寒の戻りも相まって、風邪を悪化させてしまいました。喉、死守してたのに・・・・。耳まで痛いよおおお。さすがに病院へ行ってきました。明日から広島なのにぃ・・・・。