無能な営業マンに捕まるな!
どうも、GOです。
家づくりをするときに、最大の失敗って何だと思いますか?
そう、『無能な営業マンに捕まること』です!
家は営業マンで決まるといっても過言ではありません。
そんな大げさな、と思いました?でもこれ全然大げさじゃないですよ。
まず営業マンではずれを引いてしまうと大きな不幸が3つあります。
一つ目は、とにかくストレスが溜まること。あなたの理想を叶えてくれるのかな、と信じて任せた営業マンが無能だと様々なことでストレスが溜まります。
例えばレスポンスが遅いと質問を一つするだけで何日も待たされたりしますし、営業マンが無責任だとこちらの質問や意見を聞いてくれないことや、会社内でたらい回しにされて本当にストレスが溜まります。
そして不幸2つ目は、自分の叶えたい理想を叶えられないこと。無能な営業マンは共通して『こちらの想いをくみ取れない』というものがあります。なので、こちらが本当にやりたいことが叶わないことが多い。理想でもない家を建てると一生の後悔に繋がります。
更に不幸3つ目は、建てた後も頼れない環境になってしまうことです。家は建てて終わりでは決してありません。建てたあと、気になるところやトラブルが起こるものです。毎日過ごす家ですから、当然のことです。最低でも10年間は保証がついていますので、建てた後にどれだけ頼れるかが実はすごいポイントになってきます。
さて、無能な営業マンに捕まることで招いてしまう不幸を理解していただけたのではと思います。それでは、どうしたら無能な営業マンに捕まらないように出来るのかを解説していきます。
無能な営業マンに捕まらないように、是非営業マンと話したときにこの『3つの質問』をしてみてください。
①いえづくりにおいて一番大切なことは何ですか?
この質問で営業マンが「いえづくり」という仕事に対して誇りを持っているかが分かります。デキる営業マンは自分の仕事に誇りをもっています。だから適当なことはしません。
だからこそ、その営業マンが誠意をもってあなたの家を作ってくれるかどうかをこの質問で見極めましょう!
②強みを一言で表すなら何ですか?
この質問では会社や営業マン自身の強みをシンプルに言えるかを問います。デキる営業マンは自分の商品や、自分自身の強みをハッキリと理解しています。なので、この質問でたどたどするようなら、頼む価値はないと判断してもいいと思います。
③あなたは自分のメーカーで家を建てますか?
この質問で自分の商品にどれだけ自信があるのかを確認できます。ただ営業マンは売るのが仕事。嘘でも建てますというでしょう。でもそれが嘘っぽいかどうかは、なんとなくわかりますよね。
ちょっと意地悪な質問ですが、お客様がこれから建てるかもしれない家のことですから、ハッキリ聞いてしまってOKです。
営業マンはしゃべるのが仕事ですから、嘘をついたり、良く見せるのは上手です。だからこそ無能な営業マンに捕まる人が後を絶たないんです。
まずはその営業マンが人間的に信用できるか。その次に任せたくなる人かどうかをしっかりと見極めて、いえづくりをしましょう。
この人だ!と決めたら、あとはとことん頼りましょう。好きなお客様から頼られれば営業マンももっとやる気を出してくれるはずです。
繰り返しますが、いえづくりは営業マンで決まる要素が非常に大きいです。
こんな営業マンはどうなの?と質問がありましたらコメントください!
それでは(^^♪
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