名もなき詩 #50

この世界を描くには
ありとあらゆる色を重ねるだろう

もし真っ黒に混ざり
カラカラに乾いてしまったなら

白を取り入れれば良い
純真無垢で誠実な白なら尚良い

一面まっさらになったら
次こそは本当に好きな色を選ぶ

心のキャンバスは
あなたの望む世界が描かれるのを
待っている

#言葉でHUGを
#詩

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