見出し画像

契約更改と新規外国籍とほぼほぼ期待通り

こんにちは。

昨日は本来書くはずの記事を押しのけて”せっせせいやの…”の記事を書いたので今日に先延ばししてしまいましたがこちらの話題。

早速youtubeで探して彼のプレーを見てみました。

こちらがオフェンス編

ぼくがいいなと思ったのはオンボールスクリーン(ピック)からほとんどがゴール方向へ向かって動いていること。

その中で低い位置のパスも高い位置のパスもうまくキャッチできている点。

ぼくはゴール方向へカットするビッグマンはそれだけで脅威なんだと思っています。ゴールの近くにでかいやつが走りこんできてそこにボールが供給されたら単純に得点やファールが生まれやすくなると思います。

そこへもってきて来シーズンのウチのハンドラーたちはB3リーグでも屈指のハンドラーと言っても過言ではないでしょう。

#7GATOも含めてなのであえてガードとは書かずにハンドラーと書きますがゴールに飛び込むビッグマンに対して最適なパスを供給してくれるはずです。


さらに203㎝とCとしてはサイズがないですけどそれを補う身体能力で必要ならばきちんとダンクもできます。

最も確率の高いシュートですよねダンクって。

ゴール下の混雑した中での接触もあまり厭わない感じもします。

そこも好印象。



そしてディフェンス編

ブロックの能力の高さは目につきやすいですね。

ウィングスパンが長いのか、それとも自分を小さく見せるのがうまいのか?この動画の中ではリフレクションするシーンやパスカットするシーンが多く収められています。

自分のリーチの長さを隠してパスの瞬間グッ!と伸びてリフレクションする対人ディフェンスのうまさがうかがえます。

そして1on1でのリフレクションもいいんですが、パスカットに関してはかなり読みの良い感じが伝わってきます。

身体能力で飛び込んで一か八かでパスカットするんじゃなくポジションのうまさでカットしてるように見えたから勝手に期待を膨らませています。


運動量もビッグマンとしてはあるんじゃないかな?

この動画の1:44からのシーンですが、相手のピックアンドロールに対してハードショウするんですがそこからのバックが速くて適切だと思います。

最終的にカットできたのも相手のガードの選手を追い込めるスピードとそこから自分のマークマンに戻り切る運動量があってこそですね。


ゴール下で体を張れるビッグマン。トランジションで走ることを厭わないビッグマン。ディフェンスで気を抜かないビッグマン。

好きだぞ?ワタクシw

さすがにハイライト動画なんでいいところだけ切り取られているとは思うんですがそれを差し引いてもいいプレーをしてくれる予感。

まずいところはファクが何とかしてくれるさ。


期待通りの外国籍が獲得できたはず。次は何だ?


OVERCOME!VELTEX!

けど本当に大事なのは日本にフィットできるか?そういったとこなのかもしれないけどね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?