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【DTM】Synth1のみでジングル制作【全部タダ】

あ、一部タイトルに誤りが・・💦

打楽器に関してはSynth1で作成した打楽器音をCubase9に付属のgroove agent SEというリズムサンプラーに読み込んで製作いたしました。
で、現在オーディオストックで審査待ちです。

80'sに流行ったニューウェーブとかニューロマンチックだか言われたジャンルの再現を狙って制作してみました。
現在アラフィフの方ならご存じのデュランデュランとかカルチャークラブとか?あ、今、この名前を読んで目汁を流してるあなた!!!
意識したのはあの辺のサウンドですね・・
80年代はアナログシンセからデジタルシンセへの過渡期とでも言うんでしょうか?とにかく様々な合成方式が開発されました。

カシオからは位相歪曲?たしかPDだったと思いますがphase distortionのCZシリーズやヤマハが提唱した周波数変調Frequency modulationによるDX7に代表されるDXシリーズ等!
そんな中にあっても、減算式シンセはやはり不動のものがあって、今現在でもこの方式を採用しているシンセサイザーは枚挙にいとまがありません!

今回このジングルを制作にあたって、改めて減算式シンセの音作りの面白さと、幅の広さを再認識!
「嗚呼、この楽しさを多くの人に知ってほしい!」という関西人独特のおせっかいなDNAが頭をもたげてきまして・・・
で、現在Synth1音作り講座なるものを実際の操作画面等を交えて制作中でして・・完成までにはまだしばらくかかりそうですが・・
う~ん・・・需要有るかなぁ?

あ、最後に!
シンセサイザー(プラグイン)だけを使用した音源制作の利点を書きますね。
「ノイズが無い!!!!!!!!!!!!!!」

これって最強じゃね?
普段生ギターで録音することが多い私にとってはものすごいアドバンテージです!!!!

色々大々的に書いたけど・・・オーディオストックで審査待ちのこの曲・・・
審査落ちしたらこっぱずかしいなぁ・・・・💦

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