ちらかった部屋とあたまで 2
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「 サヨナラ 28 」というリレー記事を仲間といっしょに書いている。
今週は私の番で、学生時代を振り返っていた。
きょう、畑のなかでトマトをもぎながらどんなことを書こうか結構迷っていた。
高校・大学は自分の意思で選んだ自覚があるのでよかったんだけれど、中学はバスケ部があるからという雰囲気理由で選んだ(住民票の関係で通えるとこが選べた)
部活で得た仲間はいまも大切だけれど、ほかは結構きつかった。
最後の方は正直行きたくなかった。行ったけど。
だけれど、100%誰かが悪いことって世の中にどれだけ存在するんだろうと思う。
みんなバランス悪いし、だからなんとなくうまくやろうとするんだよなって。
いろんなこと、たぶん忘れるのは無理だけれど、同じことは繰り返さないように覚えていたいなと思う。
(仕事帰り、農家さんのお家の間から見えた空)
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