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3.12 雑記
私は文を書くのが大好きだし、承認欲求が大きいので、Xの140字制限やインスタの「投稿しなければしないほど良い」みたいな文化が嫌いである。
しかし私はまともな人間なので、そういったシステムや文化に迎合してしまう節があり、それがストレスになっている。
なので、日々思いついては誰に言うでもなかったことを、このnoteで書き連ねていきたい。(またこれには、日本語が適切に使えるようになりたいという下心もある。)
要約してしまえば「何でも書く」noteである。
車校
何とか通い続けている。
頑張れば、社会人になる前に免許が取れそうだ。
多分だけどどうにかなると思う。というか、どうにかしなければいけない。慣れない社会人をやりながら車校なんて死んでもごめんだ。もしそうなってしまった場合は、多分免許を取れないと思う。30万円はなかったことになる。私はそういった場合に流れたお金に関して、あまりもったいないと思わないタイプだ。最悪なんだけど、本当に思えないんだから仕方ない。全てはなかったことにする。
でもどうせうまくいくんだろう。がんばれ。
遊び
中学校からの親友たちとお泊り会をした。会話が楽しい。
お互いの近状報告はそこそこに、ちょっとした議論じみたことができるのがいい。健康にいい。
パフェ食べに行ってからラーメン屋に行った。これが正解。
バイト
思っていた以上にバイトに入れない。まずい。クレープの方も薬局の方も、最後に会って終わりたい人がいるのに、こんなに今月が忙しくなるとは思っていなかった。全ては車校にもっとはやくから行かなかった自分のせいである。
感謝の気持ちとしてなにかいいものを置いていきたいが、時間がなくてあまり悩んでいる暇がないという事実にも落ち込む。ゴディバとかしか思いつかない(多分ゴディバなら嬉しいとは思うけど)。時間を少しでもとって考えたい。尊敬している人には手紙も書きたいと思っている。こういうポジティブな思いは人に伝えるべきだ。
最近買ったもの
①広辞苑 第7版
ずっとほしいと思っていたものをようやく手に入れた!
高いから、と見送り続けて2,3年ほどはたったが、ドイツ旅行を断念したおかげで年末年始に稼いだお金があり、購入に至る。
早速気になっていた「先生」という言葉を引いた。そもそも、広辞苑を買おうかなと再度思えた理由は、「先生という言葉、先に生きると書くだけにしては、現代の意味が広義すぎないか?」と思ったことがきっかけである。
やはり、思っていたよりも複合的に意味があり、面白かった。特に気に入ったのは、5番目の意味として「他人を、親しみまたはからかって呼ぶ称」である。人情味あふれる解説だ。
最後の「ん坊」も確認できて満足。(広辞苑で最後に載っている言葉→「ん坊」というのが、競技クイズでよく出されていた。)
机の一角で辞書が常に開いている、という事実もまた、健康にいい。
TRPG
最近は『3人寄れば難とやら!!』のKPをしている。キャッチーな引きにしては、意外とガッツリ時間をかけてセッションをするところに、KPとして少し罪悪感がある節はあるが、楽しんでもらえていればいいか。
そういえば、ちょうどTRPGを初めて1年ぐらいが経つが、PLもKPも大分慣れてきた。RPをたくさんするようになったおかげで、カラオケでアニソンを歌った時にセリフパートを恥じらいなく歌えるようになったのは、人として大きな成長を感じる。
TRPGといえば、最近よく私が考えているのは「うちよそってどうやってやるんだろう」ということである。
「うちよそ」が何たるかは知っているつもりだけど、「うちよそ」を育む方法が分からない。
考えるに、セッション中に相手と深い仲になれるほどの素直さを私は持ち合わせていなく、セッション中がダメなら継続に行ったとしてももちろんそれ以上は無理で、「うちよそ」ができる人達は私と根っこの部分が違うなぁと感じる。(どっちが良いとかそういう話ではない。)
私が飽き性なせいで、すぐ新しいものに視線がいってしまうからなのか、そもそも「クソデカ感情」が人より「クソデカ」じゃないからなのか、分からないんだけど、ともかく私にはなんかできないなぁと感じる。多分一生やらないと思う。やりたいとも特に思わない。
最近の私考
尊敬する人たちの共通項として「幼い頃から"世界"に触れている」というのがある、と私は強く信じている。
私がひとつのアニメに熱中している間に、あの子は『銀河鉄道の夜』を読み、天の橋立を訪れ感動し、ノーベル化学賞を取った人物を本気で尊敬しているのである。
親の教育か、本人の嗜好か、名作・名所・有名人に対して幼い頃から興味関心を持てている人達に、私はなんだか憧れている。
とりあえずこれくらいで
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