#047 我儘

こんばんは。四野葉です。最近ガクッと投稿頻度が落ちていますね。すいません。何を書けばいいの変わらなくなっておりまして。こんなに書いてなかったら「四野葉」のペンネームの存在意義が怪しくなってくるところではございますが、とりあえず書いてみます。投稿頻度なんか気にしてもしょうがないし、そもそもこれはマイペースにやっていくって決めていたんでね。定期投稿するみたいなことを宣言してたら話は別ですけど。

「さて、私は今学生なわけですけど。」っていう風に今書き出そうとしたんですけどこの言葉から無限の可能性があることに気づいてしまいました。
例えば、
・学校の先生がですね……
・親の会話を聞いていて……
・部活で……
・今日学校を休んだんですね……
・あの友達がね……
・授業中にですね……
みたいにいろいろ話題が膨れ上がるなって思いました。こういう言葉は結構あると思うんですけど結構便利ですね。

さて、私は今学生なわけですけど。今日学校を休んだんですね。理由はおなかが気持ち悪かったからです。今午後4時くらいですがまだ症状が残っています。なんかね、内臓をつままれているような感覚です。こんなこと言わなくてもわかるとは思いますが。でも私なりの感性で症状を伝えたかったんです。我儘わがままですね。でも我儘は言っていきましょう。
私は小さいころから我儘は言ってはいけない、悪いことだと思い込んでいました。大人がみんなそう言っていたからです。なんなら周りの子供もみんな我儘はダメみたいな風潮があって我儘を言えば冷たい目で見られていました(多分その子供たちも大人からいろいろ言われたんでしょう)。
でも今思えば小さいころに我儘を我慢すれば、いずれどこかで大きな反動は生まれるとは思うんです。
「子供のころからワガママを言わせておけば大きくなったときにワガママしか言えない大人になってしまう」みたいなことを言う、それこそワガママなママがいますが私はそうは思いません。小さいころに我慢させまくれば大きくなったときには我儘したい欲は降り積もって大きくなっていると思います。塵も積もれば山となります。その山は巨大な活火山です。いずれは噴火します。
でも、小さいころから言わせておけばその山は巨大にはならないはずです。
ただ、「我儘は思う存分言っていいんだ!たくさん我儘言うぞ!」というのは少し違うと思います。我儘は周りに迷惑をかけることがよくあります。そこら辺を少しは考える必要があるのではないかなと思います。
私はそういう風に白黒決めずに考えるのが苦手ですが。

ではまた。

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