バンドやろうぜ!!

こんにちわ!
流しの四元です。

昨日は立川呑み食べ横丁で流しでした!!

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はしご酒ですでにいい感じのお客さまたちに!!
さだまさし「秋桜」や山口百恵「さよならの向こう側」、松山千春の「恋」を歌わせてもらいました!

手前の女の子はおそらく、これらの曲は全然世代ではなく、
とくに松山千春の「恋」などは、耳にしたこともないと思われるのですが、
「いい曲ですね!」と感動してくれていました。

こうやって世代が混じり合って、名曲が伝わっていくってすごくいいですよね!!


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そして、ほぼ最初っから飲んでいて、最後の最後にリクエストしてくれたお客さまに!!

秦基博の「ひまわりの約束」、中島みゆき「糸」を歌わせてもらいました!!

糸は、大げさでなくもう何百回も歌っているのですが、
歌うたびに違う気持ちになるから、本当にすごい曲だなと思います。

ど定番!という感じもするのだけれど、
なんかそういうのどうでもいい!って思えるくらいいい曲ですよね。

そして、歌いこなせた!と思った途端にとらえたはずのコツがどこかに逃げてしまうので、歌うのは難しいなぁと思う曲でもあります。はい。

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そしてこのお兄さんたち!

いっぱい歌ったのでほとんど覚えていません!笑
お兄さんたち、3人ともバンドマンだったそうです!
「だった」とやたら言っていたので、
「またやりましょう!!」と暑苦しく言っておきました笑


この流し日記でも何度か書いているかもしれませんが、
流しをやっていると、
「むかし音楽やってたんだ!」
というお客さんとよく会います。

そしていつも思うんです。

なんでやめちゃったの?!なんでまたやらないの?!

と。
音楽って「金になるからやるor金にならないからやらない」
の二択だけではないと思うんですよね。
音楽に限らず。


せっかく一回ギター弾けるようになったのだから、
奥さんに「いつまで夢見てるの?」と言われようと、
ご近所に「うるせー!下手くそ!」と言われようと、
続ければいいのに、と思ってしまいます。
だって、自分な好きな歌を、自分でギター弾いて歌えるってめちゃくちゃいいなぁ、豊かだなぁって思いませんか?!
やってて楽しいなら、下手でも、お金にならなくてもやって欲しいなぁ。


というわけで、

「俺も昔バンドやってたんだよ」

というお客さん!

今バンドやろうぜ!!!



ではまた横丁でお待ちしております!



読んでみて少しでも「いいな」とか「会ってみたいな」と思ったらぜひ会いに来てください!!