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ブラーがサマソニ出演!ブリットポップを懐かしむ

最近Facebookをよく開くようになったのですが、たまたま飛び込んできた通知が「Blur」からでした。

懐かしい!!! と言って通じる方は、同世代同趣向だったお仲間ですね。

90年代半ばころから、Blur(ブラー)に夢中でした。そしブリットポップ全般にどっぷり浸かっていたんです。

知らない方にもわかるような説明は、ChatGPTに任せます(Informalに)。

ブラーって、90年代にめっちゃ活躍してたイギリスのロックバンドなんだよ。"Song 2"や"Country House"、"Girls & Boys"などの有名曲があるんだ。彼らは"ブリットポップ"ムーブメントの代表的なバンドの一つで、デーモン・アルバーンは後にゴリラズってバンドも作ったりしてる。音楽的には、ポップでキャッチーなメロディに、英国的なロックやパンク、フォークなどの要素を融合させたサウンドが特徴的で、歌詞には社会的なテーマやイギリスの文化的な要素が多く取り入れられてるんだ。

Blurの近況は

イギリス本国情報によれば、blurが今年7月にロンドンのウェンブリースタジアムという巨大会場で、blurとしての単独公演を行うとのこと。

これはまた、伝説を作りにきましたね。それでSNSも動いていたのです。

ワーナーミュージックジャパンの公式サイトをチェックしてみると、今年1月に更新情報がありました。じつに7年ぶり!

Blur / ブラー | Warner Music Japan

勝手に運命づけちゃうんですけど、更新日の1月25日って、行政書士試験の発表があった日じゃないですか! 

サマソニのヘッドライナーに

昨年、再始動を発表したイギリスを代表するロック・バンド、Blur(ブラー)、Summer Sonic 2023のヘッドライナーに決定!

…って今ごろ知って、ひとり悶絶。それだけ洋楽から離れてしまっていました。ブラー全盛期から四半世紀も経っているのに、ヘッドライナーとは驚きです。

別日のヘッドを飾るのは、bulrとは因縁のバンドOasisのボーカリスト、LIAM GALLAGHERだなんて、プロモーターの人、完全に同世代でしょ、職権乱用の域かも。だって、いまの若い子たちがblurを知ってるのかな……、おっきなステージで大丈夫かと心配になってしまいます。

よく見たら、Blurの出演日は、BE:FIRSTも出る日じゃないですか!
(BE:FIRSTのファンになった話はこちら↓)

むむむ、夏フェスなんてもう長いこと行ってないけど、これは繰り出すべき? でも1日券が18,500円!? ひとりで行くの寂しい……とあれこれシミュレーションして、悩んでます。

公演は8月19日。いまから約4か月後のそのあいだに、わたしは開業して初受任、しっかりと報酬を得ていたいから、その目標の先にご褒美を置いておく作戦もありです。

かと思えば、記憶のなかでキラキラ輝いたデーモン(ボーカル)の55歳の姿を、わたしは見たいのか? いや、だからこそ見るべきなんじゃないか? そのメッセージを受け取ることに意味があるのでは?
……ぐるぐると、やっぱり悩んでます。

日本に来てしまえば、ライブ配信やまたWOWOWでの放送もあるかもしれません。もう少し悩むことにします。

音楽で広がった世界

懐かしついでに振り返ってみると、女子大の友人たちの影響で、洋楽を、おもにイギリス発の音楽を聴くようになりました。

ブラーにはじまりその周辺を好きになり、ルーツを知りたくなり、文化を知りたくなり、音楽を通じて教養も豊かに。英語はできるようにはならなかったけど…。

Blurのほかメジャーどころだと、Oasisはもちろんのこと、The Stone RosesやRadiohead、いまも現役のColdplayなどは、わたしの中で殿堂入り。
マイナーですぐ消えちゃうバンドもいたけれど、曲だけはいまも反応しちゃうし、名曲が多かったんですよね。あのころクラブで浴びるように聴いてた音楽が懐かしく蘇ってきます。

来日ライブに行くためにバイトして、入り待ち、出待ちなんかもして、ブラーに至っては空港に出迎え、お見送りもしに行きました(笑。

ロンドンやマンチェスター、イギリスを列車で旅したのも良い思い出だし、音楽を通じてわたしの世界を、ブラーが広げてくれたと言っても過言ではありません。
ブラー好きというと、当時は単なるミーハーっぽい感じも否めなかったけど、経験できたことを思えば、やはり感謝しかないのでした。

音楽ソフトをいくつか発掘

ブラーの再始動をきっかけに、わたしを構成する音楽ルーツが思い出され、あらためてそれらの思い出は、自分にとって刺激的なものでした。
思い返すことって、大事ですね。
とりあえず、プレイリストをいじいじしちゃうと思います。


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