自宅の水が止まらなくなった。⇒クラシアンの凄さを知った。

今回はちょっとしょうもない日記みたいな内容。

先日の朝、突然シャワーの水が止まらなくなりました・・。
蛇口のレバーを『止』にしても何の反応もなく、ずっと水が全開。
家族みんなでパニックです。

うちはマンションなのですが10年を過ぎるとやはりいろいろと老朽化をしてくるようで、少しずついろんなものが壊れ出し買い替えの時期になります。

数年前は極寒の真冬に湯沸かし器が壊れてお湯が出ないという地獄を味わいました・・。時期的に業者さんもすごく込み合っているときだったらしく、修理にくるのも数日先になるということで、その間お風呂は銭湯に通っていましたね・・。

風呂場の蛇口もその10年の魔力にかかってしまったのでしょう・・。

とにかく水を止めないといけないということで、管理会社に連絡をして元栓を締めようとしたのですが、昨年マンション全体で水道回りの工事をしたときにメーターを変えたらしく、その辺の情報が錯そうしていて見当たらず。管理会社もあるべき場所にメーターが見当たらないと言われてしまったので「ちょっとこれ以上はこちらではわからず・・」となりお手上げ状態。
※結局はメーター自体が変更されてカバーがかけられていたため、そのときは見つけられなかった、というオチでした。

並行して修理してもらうために業者さんに連絡をしないといけないと思い、真っ先に頭に浮かんだのが皆さんご存じの暮らし安心『クラシアン』です。

【公式】クラシアンは依頼件数No.1｜水漏れ・水回り・水のトラブル解決・修理

この頭に残るTVCMが特徴的な会社ですね。

速攻電話をして1時間後にきてくれました。
調べてもらったところ、問題は蛇口のレバーではなく、蛇口本体がすでに壊れてしまっているとのことで本体の交換が必要とのこと。
※10年過ぎたら仕方ないです、と。

その間、管理人さんのおかげで元栓を締めることができていたので水自体は止まっていましたが、そうなると自宅全体が断水状態のため、トイレにも行けないので迷うことなく交換をその場で依頼しました。

クラシアンの担当の方はさすがこういった事例に慣れているのか、車の中に交換用の機材を常に持ち歩いているらしく、会社に戻ることなくその場で30分程度で修理完了。6万弱という手痛い出費にはなりましたが、無事に普段の生活に戻ることができました・・。

・・という経験をして、ふと「クラシアン凄い」と思いました（苦笑）。
普段からTVで特徴あるCMを流すことで生活者の頭のなかに自然と「水のトラブルはクラシアン」というメッセージを植え付けているんですよね。
※こういうときは歌だとなおさら覚えやすいですよね。

水のトラブルなんてひとりひとりでみればそんなに頻繁に起こることではないでしょうが、なにかあったときに真っ先に想起できる状態にしておくって改めてすごいなと思いました。実際、会社のメンバーに今回の事例を話したらみんなから「クラシアン呼ばないと」って言われたので、広く認知されているんだなと実感しました（笑）。
※長期的なブランディングができているな、と。

水のトラブルなんてあまり経験したことないうえに、水が流れっぱなしになっているという恐怖から悠長にネットで「対応できる業者はどこがいいかな」なんて調べている状況にありません。そういう意味では依頼する業者さんはクラシアン一択しかないわけです。
※ご丁寧に普段からポストにマグネットの連絡先とか入っていたりしますしね。

そして調査の結果、本体交換が必要となってその場で「どうします？」って言われたらそりゃ「考えますので後日連絡します」なんて言えないですよね。断水の状態を何日も続けるわけにはいかないですから。

もはや6万円弱が高いのか安いのかの判断もできない状態で即答で「お願いします」としか言えない状態になっているのもある意味凄いなと（苦笑）。
そしてそこも見越しての交換用の機材を持ち歩いているっていうのはすごく合理的というか、できあがったオペレーションだなと感心しました。

改めてあまりにも全体がスムーズに進むシナリオだったのでちょっと感動すらしたくらいです。
※『広告』と『事業』の関係値のあるべき姿を見せられた、というか。

・・という今回は微妙にしょうもない話ではありますが、こういう事例ってきっと他にもたくさんあるんだろうと思って、改めていろんな視点で見てみようと思った一日でした（笑）。