9番目だった存在

今日は、冥王星発見の日です。
アメリカのローウェル天文台で撮影された写真から発見されました。
1930年の2月18日に、アメリカの天文学者クライド・トンボーが海王星に次ぐ太陽系第9惑星を発見し、
中心部の岩石が氷に覆われた構造とみられ、冥界をつかさどる神の名前から「Pluto(プルート)」と名づけられました。
地球からの距離は約48億キロで、248年をかけて太陽の周りを1周するみたいです。

冥王星といえば、2006年に惑星から準惑星に降格になってしまいましたが、
少し調べた所、冥王星よりも大きな直径をもつ天体がいくつか発見された事から降格になってしまったみたいです。
だいたい、冥王星の大きさが月の約三分の二だそうで、同じ大きさの天体が1,000以上あるとの事です。

学生時代は、水金地火木土天海冥とよく口ずさんで覚えたものです。

自分では、惑星から準惑星に降格したという事をこの記事を書くまで忘れていました。(笑)

サポートしていただけませんか?サポートしていただいた費用は記事作成の資金にさせていただきます。サポートしていただければ頑張れます(๑•̀ㅂ•́)و✧