当たらなければd・・・

今日は、ふくの日です。

「ふ(2)く(9)」の語呂合わせから、下関ふく連盟が制定。下関では河豚(ふぐ)は「ふく」と発音し、縁起の良い魚とされています。

ふぐといえば、自分はてっさですかね。

ふぐの刺し身とは言わずにてっさというのか、
諸説ありますが、

日本では古くは縄文時代からふぐが食されており、
安土桃山時代、豊臣秀吉の時代に豊臣秀吉は朝鮮へ出兵する際、肥前に名護屋城を築くのですが、そこで兵士たちがふぐを食べ、毒にあたって死者が出てしまい、それがきっかけで、ふぐを食べることを禁止してしまいました。
でも、禁止されていた期間も、実は庶民の間では密かにふぐは食べられていました。

当時、ふぐは、鉄砲という隠語で呼ばれており、ふぐの毒にあたると死ぬ=鉄砲に当たると死ぬという所からきており、てっぽうの刺し身という事からてっさとなったみたいです。

大阪といえばみたいに、ふぐの料理がありますが、戦国時代では禁止されていたみたいですね。
禁止されれば反発もある。そこから呼び方が定着したみたいですね。

久々にふぐを見ると食べたくなりますね。
自分自身もふぐを初めて食べたのは結構最近なんですよね。
やはり高級というイメージがあったので、自分からはなかなか手を出せずにいました。

個人的にはひれ酒も呑みたい所です。(笑)

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