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次の時代(風の時代)はどう変わる?

最近…新型コロナの終息後には「新しい時代」に変わる…
そんな言葉を「YouTube」や「ネット」で見たり聞いたり…
スピリチュアルや風水では「風の時代」…と言われてますが…

でも「新しい時代ってどんな時代?」「何で変わるの?」
そんなことを探求して行きます…


ホロスコープ…

私たちの住む地球は「太陽系銀河」に属しており、「太陽のエネルギー」を基に、「各惑星」や「恒星」の影響を受け「地球」が成り立っています。
その中でも「木星」「土星」は質量やエネルギーなどが大きい為に、地球だけではなく、太陽系銀河内では影響力があるのです。

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そして太陽からの影響に加え、この2つの惑星の「周期性」で、地球にも大きな影響があったようです。
また「木星」「土星」は約240年周期で接近しており、これを「グレートミューテーション」と呼ばれています。
そして地球では、無数の星に色々な星座を名付けていますが、このグレートミューテーションが、地球から見たときに「どの星座」に入っているかで、順番に「火」→「地」→「風」→「水」の時代と言わています。

そして西暦2020年12月22日に、この2つの惑星はグレートミューテーションを迎える事となります。

ホロスコープ上で考えると、「時代が変わる」とは、この様な理由で言われていると考えます。


「地の時代」…

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約240年前、2つの惑星のグレートミューテーションが「山羊座」に入って始まった「地の時代」とは、物質主義の時代とされ、「目に見えるもの」「お金」「物」などに価値の基準があり、社会的には「権力」「依存」などが象徴されています。
確かに、歴史を振り返ると「イギリスの市民革命」をきっかけに、世界は変わり始め、「ロシア帝国」が終わり、「フランス革命」や「アメリカの独立」…日本においては江戸時代「鎖国」から「開国」を行い、世界は権力や利権を求めるために「戦争」や「産業革命」を行い、その権力に私たちは依存しながら暮らしています。
まさに「地の時代」とは、このような時代だったと言えます。


「地の時代」から「風の時代」への移行期間…

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西暦1980年代~この約40年間…
地球上では「インターネット」「太陽光や水素などのエネルギー」「AI」などの技術革新が行われ、その利用に「対応した暮らし」と「これまでの暮らし」の間で「人種問題」「環境問題」などの「混乱」生じており、「権力者」「利権者」に対して「ハラスメント」「雇用問題」なども生じています。
その結果、国連(加盟193ヶ国)においては「SDGS」SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS)と称し、西暦2030年までの人類目標を掲げています。

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技術においても、地球上から「宇宙技術への革新」
科学においても、分子学から「量子学」と、少しずつ文明が変わり始めています。
私たちの暮らしにおいても、会社に依存しない「副業」「インターネットを利用したオンライン作業」「AIの活用」個人を発信する「SNS」などが始まっています。
客観的に観ると、まさに時代の変化を感じます。


そして「風の時代へ」…

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西暦2020年12月22日…約240年の歴史の文明が終わり、これから約240年の新しい文明が始まります。
私たちは「幸せ」になる為に、どのような「考え」や「暮らし」を行えば良いのでしょうか?

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西暦2020年12月17日…土星が水瓶座に入り…
西暦2020年12月19日…木星が水瓶座に入り…
西暦2020年12月22日…「土星」「木星」が急接近(グレートミューテーション)となります。
「木星」には、「拡大・発展・善意・生き方」
「土星」には、「試練・課題・忍耐・努力」
などの意味があるようです。
ここから読み取れるのは「目に見えない事」にヒントがありそうです。
地の時代の「物質主義」では無く、「思考・意識主義」と言えるでしょう。
比べると、物や地位ではなく、個人の思考や意思を「情報ネットワーク」で拡散し、個人の主義主張に価値がつく時代となるような感じではないでしょうか?

実生活においては、すでに量子コンピューターの開発が進んでいることから、現在の数十万倍以上の「容量・速度・処理範囲」が期待されます。
この「量子の世界」は未だ未知数の領域ですが、おそらく近い将来には、テレビやスマフォやパソコンなどの端末機器は、物質としては無くなるでしょう。
そして各業種の「ものつくり」は、見えるものから「見えないもの」へ移行。(ゴミ環境への意識)建物は、地球表面から地下へ(地球環境への意識と気候変動への対応など)仕事や学校、人とのコミュニティは、バーチャル空間(人種問題やジェンダー・教育・平等などの意識対応)ベーシックインカムの導入と個人の副業の併用(貧困・飢餓・健康と福祉などの救済)などと世界は「SDGS」を目標に動き始めます。
そして上記のようなことは、量子コンピューターが実用化されれば可能な行動なのです。

人類が平等に生活して行く為に、まずは、世界では「個人ID」日本では「マイナンバーカード」と言った、個人管理が必須となるのです。
そして、今まで「国」や「会社」「親」や「家族」に依存して人生を歩んで来ましたが、これからの時代は、この個人管理から外れた人には、何の保証もなく、先進国では生きて行けないのです。

余談ですが、「ヨハネの黙示録の預言書には、刻印が押(獣の数字666)されていない者は、物を買う事も売る事も出来ない」と言う節がありますが、まさに個人管理こそが刻印にあたるのではないか?など考える人もいます。

私が、ここまで読んで頂いた方々に伝えたいこと…
「何かに悩んでいたり」「困惑している」「苦しんでる」場合は、ぜひ「風の時代の特徴」と自分を照らし合わせて下さい。
これから「何かを始めようとしてる人」も同様に、これまでの常識で様々な事を考えないで下さい。
量子コンピューターが実用化されると、全てが大きく変わります。
「SDGS」は西暦2030年を達成目標と掲げています。
時代に合わせた人が、いつの時代も生きて行けるものです。

時代の移り変わりに直面してる今をチャンスと受け止め、一人でも多くの人が次の時代を楽しめるようになることを、私は祈ります。


量子の世界…

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世の中すべてのものは、「原子」から成り立っており、「物質や物体」また「音や光」「原子を結合」して作られて来ました。しかし現在では、原子よりもミクロの世界に「量子」が存在している事が分かりました。ただ「量子」を目で確認する事は出来ません。なぜなら光を構成している物が「量子」なので、光を分離すると「闇」となり見る事が出来ないのです。

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量子のエネルギーからは「波」が発生している事がわかり、その波形が「光」「色」「音」「物質」を作り出しています。
これまでは「1+1=2」が常識で、様々な物が理解されて作られて来ましたが、「量子」を起点に考えると「1+1=∞(無限)」となるのです。
これは、「1」を構成している物が何なのかで、無限に答えが出てくるという事です。

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また現在この量子を見る事が出来なくても、作り出し利用する事が出来ています。そして先進国では、膨大な国家予算を使い「量子コンピュータの開発」を進めており、現在では実用化に向け、2種類の方法で作られています。Googleではすでに使用実験が行われていますが、日本は少し出遅れているようです。しかし2種類の方法のうちの一つは、日本の技術と方法論が採用されており、実用化に向けた最適な仕組みとされています。

量子コンピューターが実用化された社会では、現在とは全く違う「常識」で世の中が動きます。前文で述べた「SDGS]による私たちの暮らし(社会)の変化に加え、更に将来的は「半重力」「意思による情報伝達」「波形の共振・共鳴を利用」など、「目に見えない」ものがエネルギーや技術となり、「仕事・医療・物販・政治・住居…」など全てにおいて変わっていく事でしょう…
また、スピリチュアルに関しても「量子の世界」を把握する事で、「予知・心霊・テレパシー・自然エネルギー…」などなど、現在ではオカルト的な存在なものが、科学的に証明出来ます。パワーストーンなどは「医学」として役立つかも知れないですね…

最後に、これは「SFやオカルトの世界」の話しではなく、これから約240年をかけて変化する事なのです


ホロスコープから見た人類の歴史…

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「風の時代」がこれから約240年続き、その後「水の時代」を約240年経験すると、人類は「火」→「地」→「風」→「水」と1つの文明を築いた事となり西暦2500年頃が終焉となります。1つの時代を約240年とすると、1つのローテーションが約960年、それに各移行期間を足すと、人類の1つの文明は約1500から2000年と考えられます。
この文明の「火の時代」の歴史を見ると、日本では「古墳時代」から「奈良時代」へ移行し「大化の改新」において世の中の常識が変わっています。
世界史においては、各民族ごとの社会が「ローマ帝国の滅亡」によりヨーロッパ社会が確立しています。他にも「時代が変わる歴史」が確認されている事から、ホロスコープを利用した時代変化はあながち否定するものでは無いと考えます。

また「日本神話」において、神の存在は約5000年前に「空からの2つの光の柱が降りてきた…」とありますので、逆算すると人類の文明は今回が3回目となります。
世界では「オーパーツ」と言われる「解読不明な出土品」…
日本においても「いつの物か不明な古文書」…などがありますが、実は「1回目の文明」「2回目の文明」のものなのかもしれませんね…



ここまで読んで頂き「ありがとうございます」
そして「感謝」いたします。

これからも「目に見えない」視点から
「疑問」「違和感」などを探求して
一人でも多くの人たちと
「心地の良い」「幸せ」の共有が出来たら
嬉しいです。

あなたからのサポートをお待ちしております…そのサポートにより、わたしは一人でも多くの人に「勇気や元気」を与え、そして「何かのきっかけ」になれる事を目指します。共鳴共振出来る人たちと、お互いに協力しながら歩んで生きたいです…あなたからのサポートをお待ちしております。