昨日のスタバ朝活に来てくれたライターの遠藤光太さんが、先ほど「中村洋太さんは、変な人だ。」から始まる長文をXに投稿をしてくれました。
素晴らしい投稿でしたので、遠藤さんの許可を得ずに、以下に全文を掲載させていただきます(得ろよ)。
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谷川嘉浩著『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』
稲垣栄洋著『はずれ者が進化をつくる 生き物をめぐる個性の秘密』
孫泰蔵著『冒険の書 AI時代のアンラーニング』
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ちょっと恥ずかしいけれど、愛を感じました。初対面だったにも関わらず鋭い考察で、自己理解が深まるとともに、背中を押されました。
「大人になっても、純粋な感受性・感性を維持し、引っかかりをいちいち『証明』しようとする人と出会えるのはきわめて稀な経験である」という箇所を読んで思い出したのは、「日本地図って本当に正しいのだろうか? 確かめてみたい」と思って自転車で鹿児島まで旅したときのことです。
ぼくはその旅でブログを始めたのがきっかけで「書くことを仕事にしたい」と思うようになりました。何がどう繋がるかわからないからこそ、少しでも「引っかかること」や「気になること」があれば、動いて確かめてみたいです。
紹介されている3冊もおもしろそうなので、すべて読んでみます!遠藤光太さん、改めてありがとうございました!