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いつも悩む値付けのこと

Xでバズリ、2000万人以上に届いた奇跡の再会から、今日で1年。このポストの反響がきっかけで、自分は作家として生きていこうと決意が固まりました。

ますます頑張ります!

さて、今日はちょっと発散的に文章を書いてみます。

この2週間、なかなかnoteを更新できませんでした。全然余裕がなかったけど、何が忙しかったんだっけな。仕事はいくつかの記事編集と、新しい仕事の打ち合わせなどがありました。

note創作大賞に応募するエッセイも作業を進めていて、今日もこれから推敲していきます。おそらくまた1万字くらいの作品になりそうです。

朝7時から2時間読書をする習慣は、基本的には毎日続いています。もうすぐ1ヶ月経ちます。

スタバ朝活は今朝で30回目を迎えました。今月はあと3回の開催を予定していますが、そこまで終わったら、一度中断するつもりです。7月から9月まで大きめの仕事が入ったので、再開するとしたらまた秋頃に。

誰かと会って話して、投稿を書くと、その作業で半日はかかります。だからお金にならない企画としては結構大変だったけど、この朝活のおかげでいろいろと次のステップが見えてきました。来てくれた方々、活動に寄付してくださった方々に感謝です。

相談を受けることも増えてきました。今まではライターさん向けにコンサルをしてきたけど、もうライターの方に限定せず、あらゆる人から相談を受けることが仕事になるかもしれない、と最近思うようになりました。

実際、何人かの方から有料でも相談したい、というお声をいただきました。

そんなことを昨日の朝活で永見薫さんと話しているときに、値付けの話になりました。自分のサービスの料金をいくらに設定するかって、いつも悩みますよね。

でも永見さんが、「中村さんは1時間1万円は取っていい人ですよ」と言ってくださって、嬉しかった。一般的なコンサル料金の相場としては、1時間1万円って全然よくある話で、人によっては2〜3万円取ることもある。だからそんなにビビらなくてもいいんだけど、つい弱気になりやすいんですよね。

だけど永見さんだけでなく、昨日のお昼に会っていた南山さんからも同様のことを言われました。

値付けしたときに「高い」と言ってくる人は相手にしなくて大丈夫。それでも喜んで買ってくれる人、相談してくれる人がいるんだから、と。

そうなんですよね。ぼくはつい、「誰にとっても手頃な値段」を考えてしまいがち。みんなに喜ばれようとし過ぎなのかもしれない。けれど、多分ぼくがわざわざ合わせにいく必要はなくて、自分が欲しい額をシンプルに提示すればいい。それでも一定数求めてくれる人がいて、その人たちを喜ばせることができるなら、それでいいじゃないかって。

世の中には何かにチャレンジしたい人たちがたくさんいます。ぼくはそういう人たちの相談に乗って、力になれたらいい。人ってスイッチが入ると成長スピードや成長角度が一気に変わるから、それを1万円で買えるなら、きっと安いはず。もしスイッチが入らないままダラダラと1週間、1ヶ月と過ぎてしまったら、その損失は1万円より遥かに大きいはずだもんね。

で、ぼくは自分の読書時間や執筆時間もしっかり確保したうえで相談サービスをやりたいと思っているから、たとえば「月20名まで」と限定してしまう。そしたら1日1時間で20日間。平日の1時間を真剣に、誠実に、誰かのために使えば、それで最低限は稼げるようになります。作品づくりに集中するには、そういう働き方が適しているのではないかと感じます。

スタバ朝活と同じような方式で、こちらが募集中の日程を提示して、希望日を連絡してもらい、予約できるスタイルが良さそう。

こういうこと考えるのは楽しいですね。検討を進めていきます!

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作家として、より自由に活動していくための挑戦です。 メンバーシップ会員限定記事で、日々の学びや思考…

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