#183 低学年の音読を盛り上げる!友達の「デジタルバッジ」実践に学ぶ
低学年の音読を盛り上げる!友達の「デジタルバッジ」実践に学ぶ
今回は友達の岡田太郎くんの実践を紹介したいと思います。
「低学年でもこんな風にデジタルツールを活用できるんだ!」と、太郎くんの熱心な実践に感心しました。
太郎くんは2年生の担任をしており、教科書の読み物単元で音読指導に力を入れています。でも宿題となるとこどもたちの興味が薄れがちだったそうです。そこで導入したのが「デジタルバッジ」です。
ChatGPTとCanvaを使い、かわいらしいバッジデザインを作成。音読に合格すると、そのバッジをゲットできるようにしたのです。コレクター魂をくすぐるこのアイデアに、子供たちは大喜び!自主的に音読練習に取り組むようになったそうですよ。
子供の心をよく理解し、的確にモチベーションを高める工夫。低学年でもデジタルツールを上手に活用できることが分かりました。太郎くん、すばらしい実践をありがとうございます!
みなさんも低学年でもデジタル活用のヒントが詰まった、この実践記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?