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Yosuke's8 is connected

iPhoneに名前がつけられるようになってどのくらいたったのだろうか。


仕事でデータのやり取りをする時に、Airdropという便利機能を使うため
「周りからも自分のiPhoneはこれです」
とわかるように名前をつけている。

Yosuke's8

名は体を表す。
持ち主と機種名がわかる、これ以上の名前はないだろう。

この機種にしてから、Bluetooth接続のワイヤレスイヤホンを導入した。
移動中は音楽をほとんど聴かず、radikoばかり聴いている。
そのため音質はそれほど求めず、バッテリーが長持ちするものをセレクト。
2000円台のお安いやつ。

荷物にひっかけて片方がブチッと切れる事件が2回。
寝ている間に首に絡まってたのか、起きたら片方が壊れていること1回。

なんと最近、数えること4つ目を購入した。

イヤホン本体には「Hi Sound」と書いてある。

私は英語をまじめに勉強したのでわかる。
はい、高音質ってことね?と。

いざ使い始めると、単に高い周波数がうるさいだけだった。。。

しかし、歴代のイヤホンとは違う進化した部分があった。

しゃべるのだ。
今までも「Power On・・・Connected!」

は聴いていたが、今回はさらに上をいく。

「Yosuke's 8 is Connected」

ああ、英語をまじめに勉強しておいてよかった。
おまえ、、、賢いな!
Hi Sound って訳すと 「賢い」なのか?

感動すること1週間ほど。
バスに乗ったある日思った。

でも、機種名をBluetoothイヤホンがどうやって理解すんの?
そんな登録してないし。

もう一度接続し直してみる。

ん???もしや、、、
お前っ

Your Headset is Connected

って言ってるなっ!!

悔しさと恥ずかしさでその音をマイクに近づけて録音してみたのがこちら。

ああ、英語をまじめに勉強してきて本当によかった。
そうでなければ、あと半年くらい気づかなかっただろう。

ラジオの音と私を乗せて、バスは進む。

あ、ECCの看板だ。
ジュニアって書いてある。

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