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成功した投資家たちは種銭をどう作ったか

こんよすが~

みんな、お金は好きか~~~~~~~!!!!!!!

「好き~~~~~!!!!!!!」

それなら一発で何億という利益を上げている画像を見て「いいな~」と思ったことはないだろうか
cisさんの一撃19億は、自分の記憶の中でも新しい

しかし、cisさんが19億稼いだとしてもそれは彼の資産の10%にも満たない

私たちが同じことをしたとしても数十万~数百万の利益にしかならないだろう
もともとの資金力が違う

安全投資で大金を稼げるのは富豪の特権と言えるだろう


しかし、富豪も最初から資金力があったわけではない
彼らはどうやって種銭を用意したのだろうか?
文献などから紐解けるものをここで紹介する
今回は身近という意味で日本人限定で!


■cis(230億)

cisさんは主に株取引を行っている投資家で現在の総資産は230億円だ
2ちゃんねるの初期から入り浸っておりネット界隈では有名な投資家だろう

彼の種銭作りは大学生の頃に遡る
その時はパチンコをしていた
パチンコには勝てる台と負ける台が設定されていて、その勝てる台を見極めてプレイし続けることで収益が得られる

しかし、これだと効率が悪い
そこで彼が行ったのは友達をバイトとして雇うことだ
勝てる台に1日座らせ、勝ち分のいくらかを渡していた
こうすることで1日での収益率を高めることができる

大学卒業時にはこれで2000万円ほどの貯金があったらしい
そこから株の世界へ入っていった

パチンコは現在規制が強く、ここまでの収益を得ることは難しいだろう


■三崎優太(数百億)

三崎優太さんはTwitterなどSNSのインフルエンサーで、経営者として名高い
一昔前にすっきりフルーツ青汁、という商品を当て会社を急成長させた
その後、脱税で逮捕されたが、現在はインフルエンサーとなっている

複数の会社を経営しており、投資も行っている
インフルエンサーになったこともそうだが、情報収集能力に長けておりチャンスをいかす人だ

彼の資産ははっきりと明言されていないが数百億あるという発言があった

彼は高校生のときにゲーム攻略サイトのアフィリエイトを行っていた
それで月収400万円以上を得ていたらしい
その後、詐欺にあい資産のほとんどを失ったが、青汁を作ることで再起した


■与沢翼(80億)

与沢翼さんは投資家で現在は主に仮想通貨に投資している
インフルエンサーとしても活動しているが多くの人にとって彼は「秒で億稼ぐ」人なんじゃないだろうか
(そういった触れ込みで情報商材を売っていた)

彼はもともとアパレルのオンラインショップを経営していた
しかし経営が悪化し、会社を潰し、資産もほとんど失った
そこでハイレバレッジトレードや、有料情報メルマガで1億円を作った
その後リップルで一撃26億円を達成している

三崎優太さんは潔白なブランディングを行っている一方で、与沢翼さんは泥臭く稼ぐといった感じだ
彼らは似ているように見えて正反対に位置している
三崎さんは儲かると思ってもそれがインフルエンサー活動に影響が出るようであればやらない
しかし与沢翼さんはどうであれキャッシュ化できることは違法でなければ全て行う

三崎さんはインフルエンサーの地位を得てそれの持つ圧力をいかし会社などを成功に導こうとしているが、与沢さん(や前澤さん)はインフルエンサーの地位ではなく数字をそのままキャッシュへと変換しようとしている

前者の方が長い目で見て巨額の富を得られるのは明白だ


まとめ

パチンコ、アフィリエイト、ハイレバトレードなど、富豪の今の姿からは遠いイメージではないだろうか

しかし、逆に言えば誰もが最初は種銭作りをしなくてはならず、そのためには時流を掴み優位点で一点突破しなくてはいけない

自分もトレーダーになる前には小説家、サイトアフィリエイト、Youtube動画投稿、HPの売買などで収益を上げていた

結局トレードが最も収益率が高く低労働で再現性も取れたのでここに居ついているわけだが…
最初からトレードに出会っていたら他のことはせずにトレードをしていたような気もする

面白いのは彼ら富豪が結局は最後にいきつくのが投資というところだ
資金効率を活かすなら結局は投資しかない
それなら投資技術を磨くことは将来にわたって使える唯一のスキルを手に入れることに他ならない

他の人の爆益報告や利益金額に左右されず、まずは目の前の10万円を確実に11万円にする方法を考えよう
それがいつか10億円を11億円にするのに役立つ




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