私をとりまく謎の人たちについて

こんにちは
吉岡よっしーです

今回は私をとりまく謎の人たちについてです。

何が謎なのかと言うと、私なんかと関係を持つメリットがほとんどないのに、わざわざ労力を使って関わろうとしてくる点です。
本当にどれだけ考えても謎なのです。
怪しいと思ったらいつでも関係は切れるのですが、いかんせん仕事を持ってきてくれるのでそのお金が魅力で関係を断とうにも断てないのです。
現在、本の挿絵の案件がスタートしようとしています。

これまでも、何度か仕事を断ったり、住む場所を変えたりして少し距離を置こうとしたのですが、それでも彼らは別の仕事を提案してくれるのです。

今までの人生で、何もない私に、なぜか積極的に関わろうとしてくる人がいた場合というのは例えばネットワークビジネスの勧誘だったり宗教だったりで、食い物にされるパターンばかりでした。
それは私が何も持たざる者でお金だけは多少持っているから当然です。

今回も、はじめはおいしい仕事を持ってきておいて実は裏に、私を追い詰める何かがあるというポンジスキームのような状況なのではないかと疑いを持ち始めました。
それどころか最終的に借金漬けにさせる何かがあったとしたら本当に怖いなと思ったのでした。
もし違ったら大変失礼なのですが、なんだか借金取りがどこまでも追ってくる様相と似ている状況にあるのではないかと思うのです。

果たしてこのまま関わり続けるべきか。

以前も絵のお仕事させてもらっていたとき、運営がやくざ系の漫画をやっているところでした。
青年漫画なんかではやくざや借金取りはよく出てくるし、もうやくざもファンタジーになりつつある世の中なのかもしれません。
これも大変失礼な話ですし考えすぎなのですが、やくざ系の漫画の運営ができるということは少しばかりなりとそういうのと関わりがあるからなのではないかと思ってしまったのです。
そうでなかったとしても、やくざを描いているわけですから、現実のそういう人たちと無関係とはいえない状態になるのではないかと思いました。
それだとなんか怖いなと思い、実はそれが大きな原因となってその絵のお仕事も２年ほどやらせていただいて本当にお世話になったのですが、やめさせてもらったのでした。

やくざっておそらく関わったら人生終わるかもしれないチョー怖い人たちじゃないですか？
と私はビビっている人間なわけですが。

さらに言えば実は会社員だったころも、上司にやくざみたいに怖い方がいたことも、会社員をやめた一端を担っています。

なんだかこわいものから逃げてばかりの人生ですね・・・

人生楽しもう！